前回推奨した中京11Rのハギノアレグリアスは4着。内で脚を溜める理想の競馬で直線を迎えましたが、直線はじりじりとした伸びになってしまいました。G?となると少し厳しいかもしれませんが、G?,G?ならまだやれると思うので、今後も注目です。
今回推奨するのは中山10Rと京都11Rです。
【中山10R:自信度B+】前走は4角11番手から直線入口では少し狭くなる場面がありながらも立て直し、豪脚を炸裂して前を捉えきった◉カンパニョーラ。前半3F33秒3というハイペースがアシストしたことは確かだが、それにしても鮮やかな勝ちっぷりだった。2勝クラス時の当該舞台の成績は❶❹❷着。他の舞台とは比べ物にならないほどの好成績を残しており、いかにこの舞台が合っているかが分かる。昇級初戦になるが、今回も前走同様メンバー構成的に展開利は見込める局面。加えて、前走から3キロ減のハンデ53キロも大きな魅力だ。ここも豪脚炸裂に期待する。
馬券は単勝とワイドで2,3,16番に流す(◉14番、○2番、▲16番、△3番の順)
【京都11R:自信度B+】関西圏では【2―2―2―1】とほとんど崩れていない◉セッション。唯一の着外は厳しい流れになった道悪のG?でのもので、不可解な敗戦ではなかった。流れが速く、本質的に向いていない近2走の1200mは参考外。今回は先行勢が手薄な理想のメンバー構成。得意の関西圏で良馬場の1600mなら馬券圏内に突入できるはずだ。
馬券は単勝とワイド&馬連の1―13を買う(◉13番、〇1番の順)
一番好きな馬はノーブルマーズです。
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