馬齢:
五歳以上(3-1-5-58)のうち、前年以降中山1600重賞3着以内ない馬0-0-2-52壊滅的。馬券内率3.70%。
該当1、9、13。
OP実績:
近九年、同年に中央OPクラス4着以内ない馬0-2-1-41苦戦。馬券内率6.82%。
該当1、8、10、12、16。
G1出走歴:
近八年、前年以降中央G1出走ない馬1-4-1-51苦戦気味。10.53%。
該当1、6、8、9、12、13。
所属:
美浦5-4-2-70、栗東5-6-8-58と関西馬優勢で二倍近い差。13.58%対24.68%。
三歳馬に+1して集計(2022年以前に+1しないのは牝馬限定のため)
51以下0-0-0-2出走少ない。
52〜54キロ4-5-4-77劣勢、14.44%。
55以上6-5-6-46好成績。26.98%。
前走:
エ女1-0-1-5、秋華賞2-1-1-12、マイルCS1-0-0-1などG1組少しずつ劣化。
府中牝馬S2-1-2-19、京成杯AH1-1-1-5は上昇。福島記念0-0-0-9は苦戦。
OP組1-3-3-32も微妙で、3勝ク2-3-1-26は微妙。
枠:
10番から外4-2-4-58は割引程度。14.71%。
内1〜4番2-2-3-33はかつて有利も退潮傾向。17.5%。
予想:
◎はミアネーロ。G1出走歴、重賞勝ちありと、データ的にマイナスなのは関東馬という点くらい。中山ではフラワーC勝ち、紫苑S2着と実績十分。前走G1は0.6差6着、インを伸び追い上げており、3着馬とは差が小さかった。インベタで回って器用に抜けてくるのが基本パターンで、いかにも中山向き。中間の乗り込みはしっかり。鞍上にはルメールを確保と、重賞を獲りに来た。
○はアルジーヌ。G1出走歴も重賞勝ちもないが、関西馬。こちらもレースぶりは器用で、中山は間違いなく合う。内目の枠を活かせそう。
▲はドゥアイズ。VMでは出走馬最先着、鞍上強力。追い込んで微妙に届かずを繰り返すレガレイラみたいなタイプで中山は微妙も、鞍上が新味を引き出すか。
△はフィールシンパシー。昨年の2着馬で、今年も重賞で4、2着と衰えは感じられない。リピーターを警戒。
昨年の予想:
◎サウンドビバーチェ15着、○コナコースト10着、▲ヒップホップソウル8着、△ミスニューヨーク3着
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