※前回の振り返りは割愛させていただきます
【中山11R:自信度A】◉スタニングローズに期待する。前走のエリザベス女王杯は道中4番手からレースを運ぶと、4コーナーで早めにスパートをかけ一気に進出。京都外回りで早め先頭という常識的には厳しい競馬だったが、直線ではグングンと差を広げていき、その差を詰められることなく優勝。優秀なレース内容に加え、勝ちタイムは京都で行われたエリザベス女王杯としては最速タイム。時計面でも文句なしの素晴らしいものだった。京都外回りよりも直線が短い中山は早めのスパートをかけやすい絶好の舞台。オークスで2着の実績があり、距離もこなせることは分かっているし、今回は先行馬が少なく展開的にも恵まれる公算が大。全ての条件が揃っている。「ラストランにして過去一番の状態」と高野調教師が状態に大きな自信を持っている今回、有終の美の可能性は十分だ。
馬券は単勝とワイドで3,5,16番に流し、3連複は◉→3,5,16番→1,3,5,11,16番のフォーメーション(◉13番、○3番、▲5番)
一番好きな馬はノーブルマーズです。
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