京都11R阪神カップ(G2)
◎:6枠 11番 マッドクール
◯:2枠 3番 セリフォス
△:7枠 13番 ダノンマッキンリー
△:7枠 15番 ママコチャ
△:8枠 16番 ナムラクレア
大混戦となったレースですが、ルメール騎手がテン乗りも馬の力を信じて後方で脚を貯めたナムラクレアが直線で弾けてG2初制覇。G1では歯がゆいレースが続いていましたが、今回の競馬は「力通り」と思わせるもの。次走の鞍上はどうなるか分かりませんが、来年は飛躍して欲しいものです。
2着はさすがG1ホースと思わせる粘りを見せた所長◎のマッドクール。坂井瑠騎手も現時点での力は出し切ったと思います。来年も短距離なら大崩れはなさそうです。
3着のオフトレイルは乗り代わりになりましたが、馬の持ち味をしっかり引き出した菱田騎手には拍手を送りたいです。展開にはまだ左右されそうですが、まだ3歳。前途洋洋です。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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