データはG2時代含めた過去十年。

前走コース：
前走中山が1-0-1-20と苦戦。馬券内率9.09%。
該当3、5、9。

コース実績：
東京か京都の芝1800以下で勝ち星ある馬4-5-4-17好成績。馬券内率43.33%。
該当2、5、6、7、16、18。

クラス実績：
新馬組以外で中央1勝クラス以上の勝ち星なし3-1-2-71苦戦。7.79%。
該当1、4、5、7、8、9、11、13、14、15。

生産者：
近七年、ノーザンF生産馬5-4-3-21好成績。36.36%。
該当6、12、13、16、17。

通算勝ち星：
近七年、芝1800以上で2勝以上3-5-5-19好成績。40.63%。
該当3、6、10、12。

所属：
美浦3-4-5-55、栗東7-6-5-63。関西馬優勢。17.91%対22.22%。
外人騎手は6-7-3-17とかなりの信頼度。特にルメールが2-2-3-2と驚異的。

前走：
東スポ杯3-0-1-13、京都2歳S1-2-0-12、デイリー杯0-1-0-1、その他重賞0-1-0-5。
OP組は3-2-3-15。萩S2-1-0-5、アイビーS1-1-1-2、芙蓉S0-0-1-5など。
1勝ク1-3-3-33、
未勝利組0-1-1-24、新馬組2-0-2-15。

予想：
◎はクロワデュノール。6月、芝1800デビューとデータ的にはマイナス一切なし。初コースだが、傾向としては中山組より東京実績馬の方がずっと優勢。新馬ではアルレッキーノに二馬身半差をつけて勝利。3着以下は大きく離した。前走はプラス24キロ、仕上げ途上の状態でしっかり上がり1位で勝ち切った。面子もハイレベルだった。今回は絞れて出走。三冠も狙えそうな馬。
○はピコチャンブラック。データ的には2000デビュー、1勝とマイナスも多い。ただ新馬がまさに圧勝。前走OPは敗れたが、3着以下には差。鞍上には川田を手配と、勝負気配。
▲はマジックサンズ。データ的には高得点。前走重賞では強敵破る。あとは時計の出る馬場と、経験不足の鞍上がどうか。
△はマスカレードボール。1600デビューなのはマイナス。ただ前走は強敵破り、時計も中々だった。

昨年の予想：
◎シンエンペラー2着、○ゴンバデカーブース取消、▲センチュリボンド14着、△ヴェロキラプトル10着