中京11Rスポニチ賞京都金杯(G3)
◎:1枠 1番 ロジリオン
◯:8枠 15番 ドゥアイズ
△:3枠 5番 アスクコンナモンダ
△:5枠 9番 シャドウフューリー
△:8枠 16番 ウォーターリヒト
恐るべしハンデキャッパーというレースでした。少し早めのペースで進んだレースでしたが、最後は前で粘るロジリオン、セオが残るか、!?直線中程の坂上から猛追のサクラトゥジュール、ウォーターリヒトが捉えるかのレースでしたが、優勝したのは8歳馬でトップハンデのサクラトゥジュール。しかも短期免許のキング騎手で2勝目の重賞制覇となりました。大敗からの巻き返しが良くある馬で、今回も前走のレースぶりからも人気を落としていました。初コースでも距離適性でここを選択した陣営にも拍手を送りたいです。
2着のウォーターリヒトは田辺騎手に代わってから全て連対。G3ならいつでも勝てるだけの力はついており、今後も常に注意を払いたい馬です。
3着は所長◎のロジリオン。スタートから位置を取りに行き、最後も少し早めにスパート。もうひと工夫あれば、違った結果があったかもしれませんが、間違いなく力をつけており、悲観する内容ではなかったと思います。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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