中京 11R 15時30分 日経新春杯(G2)
◎:7枠 13番 ヴェローチェエラ
◯:4枠 8番 ロードデルレイ
△:1枠 1番 マイネルエンペラー
△:4枠 7番 ホールネス
△:5枠 9番 サトノグランツ
大逃げをしたメイショウタバルが人気なだけに他の人気馬も早めに大池けて行く展開になりました。結果、スタミナ比べのようなレースとなり、経済コースから直線馬場の良い所に持ち出したロードデルレイが最後までしっかりした脚でゴールを駆け抜けました。ここが重賞初制覇とは思えぬ強さ。今年はやってくれそうです。
2着は人気馬の中では脚をしっかり溜めていたショウナンラプンタが馬場の良いところを伸び切って入りました。強行軍のダービーこそ大敗したものの、菊花賞の4着がフロックではないところを見せてくれました。
3着は先行しながら粘ったマイネルエンペラー。負けはしたものの悲観する内容ではないと思います。
所長◎のヴェローチェエラは勝ち馬との差はコース取り。最後は脚があがって4着になりましたが、この経験は今後に生きてきそうです。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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