データは東海Sの過去十年。

斤量：
加算された馬が1-3-1-8と好成績。馬券内率38.46%。
該当9のみ。

中央実績：
前年以降に中央ダートの3勝クラス以上で勝ち星ない馬0-2-2-49苦戦。馬券内率7.55%。
該当3、7、16。
前年以降に中央OPの2000以下で3着以内なし2-2-0-55苦戦。6.78%。
該当5、7、11、15。

近走成績：
近四走で馬券内1回以下1-4-2-72苦戦。8.86%。
該当2、7、14、15。
近三走でダート重賞9着以内ない馬4-0-3-62苦戦気味。10.14%。
該当1、4、7、11、12、15。

脚質：
中京開催のみの過去九回では、前走四角3番手以内6-2-2-25好成績。28.57%。
該当1、12。

前走：
東京大賞典1-0-0-3、JCD→チャC2-3-4-13とG1組好成績。
その他ではみやこS1-3-0-4、武蔵野S1-0-1-5、名古屋GP0-1-0-4など。まとめると1800以下重賞が4-6-6-26。
OP組3-3-4-68割引。師走S1-2-1-17普通。ポルックスS0-0-0-15、ベテルギウスS2-0-1-25特に苦戦。
3勝ク2-0-0-8は出走少なく普通。

予想：
◎はサンライズジパング。前走は不利な外の方に枠に入りながら0.5差6着と健闘。斤量加算あり、中央実績データもすべてクリア。格も勢いも備える。一週前は坂路で、当週はCWで猛時計。特に当週は7F追いしながら、6F80を切る時計。状態万全で負けられない。
○はオメガギネス。京都開催だった昨年の2着馬で、一時はG1にも手が届くかと思われた馬。それだけに前走の大敗は気になるところ。一応今回も抑える必要はあるが、駄目だったら電池が切れたと思うしかない。
▲はドゥラエレーデ。みやこSではオメガギネスとともに大敗するも、前走はG1で3着。いまいち走りどころのわからない馬で買いにくいが、能力は上位なので抑える必要。
△はサンデーファンデー。番手かハナに行けたときは強い馬。今回は前に行く馬が極度に少なく、楽逃げも。枠もいい。ただ、カラテに置いて行かれた追切は気になるところ。

昨年の予想：
◎オメガギネス2着、○ウィリアムバローズ1着、▲ヴィクティファルス3着、△ミッキーヌチバナ7着