小倉11R小倉牝馬S(G3)
◎:6枠 11番 エリカヴィータ
◯:6枠 12番 オーロラエックス
△:2枠 3番 フェアエルーング
△:5枠 10番 アスコルティアーモ
△:8枠 16番 コスタボニータ
軽ハンデ馬が飛ばす展開になり、直線は差し馬天国の状況になりました。そんな中で結果は1着同着。ハンデ戦らしい結果になりました。優勝を分け合ったのは好位から正攻法でレースを進めたフェアエルーングと後方から上がりNO1タイで差してきたシンティレーション。馬を作ってきた丹内騎手と素質馬にスポット騎乗の杉原騎手もしてやったりでした。
3着にはコガネノソラ。レース後に骨折が判明してしまいました。この馬も1800から2000Mなら大崩れしないだけに、復帰後もこのくらいの距離に出走してきたときは常に注意が必要です。
所長◎のエリカヴィータは、もう少し馬に任せたレースが良かった気がしました。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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