前回推奨した東京11Rのサンライズフレイムは4着。ペースが速くなるのは想定内でしたが、この馬が先行してしまうのは想定外。結果的に中団〜後方の馬に展開が向く結果だっただけに、先行策は失敗だったように思います。それでも先行馬で唯一粘ったようにやはり能力は高いので今後も注目です。8Rのスぺキオサレジーナは7着。直線に向いた時には手応えが怪しく、あまり良い内容ではありませんでした。もう少しクラス慣れが必要かもしれません。
今回推奨するのは東京10,11Rです。
【東京10R:自信度B+】ゲートが速くないため、近走は先行できていない◉エリーズダイヤ。現級では二度の2着があるが、そのどちらも2,3番手から運んでのもので、先行した時の粘りは現級でも通用するレベルにある。近走は両隣に馬がいる枠ばかりで控える競馬しかできていなかったが、今回は大外枠を引き当てた。これなら外からリカバリーして先行できるはずだし、ペースも落ち着きそうなメンバー構成。先行策が叶えば一変は可能だ。
馬券は単勝とワイドで12番、3連複は2,8,10,11,12番に流す(◉13番、〇12番、▲11番、△は8→11→2番の順)
【東京11R:自信度B】今回と同舞台の3走前は中盤まで先行することができたものの、マクる馬がいたことで徐々に位置を下げざるを得なかった◎メインクーン。直線に向いてもなかなか前が開かず、追い出すことができたのは残り200mから。3着馬とは0秒1差(5着)だっただけにスムーズなら馬券圏内もあったと思わせる内容だった。近走を見る限り序盤にゆったりと運べる2400mはベスト距離。ハンデに恵まれ、人気もしていない今回が狙い目だ。
馬券は単勝、複勝、ワイドは1,2,6,13番に流す(◎9番、〇13番、▲6番、△は2→1番の順)
一番好きな馬はノーブルマーズです。
あなたも、投稿してみませんか?
コラムを投稿する