※前回の振り返りは割愛させていただきます。
今回推奨するのは東京7Rと京都11Rです。
【東京7R:自信度B+】前走(芝1600m)は今回も出走しているマイネルステラートに0秒5の差をつけて快勝した◉パワースナッチ。勝ち時計1分33秒5もまずまず優秀だが、それよりも注目したいのは1400mの通過時計だ。1400mの通過1分21秒2は同日の古馬2勝クラスの1400m戦とわずか0秒1差。トップスピードに乗る前の時計でありながらこの時計をマークしたのは、ポテンシャルの高さを裏付ける。昇級戦でもこの距離なら勝ち負けだ。
馬券は単勝と馬連で3,4,5,6番に流す(◉1番、〇5番、▲4番、△は6→3番の順)
【京都11R:自信度B+】2走前は1000m通過57秒5というハイペースを先行し、直線も早め先頭に立つ形ながらそのまま押し切った◎コントラポスト。使える脚が一瞬で中山向きだと思っていただけに、東京でのこのレースぶりには驚くと同時に、本格化を感じさせた。昇級初戦の前走は馬群の動けない位置に押し込まれたうえに、直線でも進路がなく満足に追えなかったもので参考外。今回は先行馬が多く展開が向きそうだし、ハンデ55キロもかなり恵まれた。前走の大敗で人気が落ちているここで狙い撃つ。
馬券は単勝とワイドで6,10,14,15番に流す(◎12番、〇10番、▲14番、△は15→6番の順)
一番好きな馬はノーブルマーズです。
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