前走上がり：
前走国内で上がり3位以内7-3-6-23好成績。馬券内率41.02%。
該当9、12、13、14。

前走着順と長距離実績：
前走6着以下で前年以降中央の距離3200以上で連対ない馬1-5-1-62苦戦気味。馬券内率10.14%。
該当2、3、4、6、10、11、14、15、16。

クラス実績：
中央G2以上で四着以内ある馬8-7-6-45好成績。31.82%。
該当1、6、7、8、11、13。

枠：
14番から外3-4-0-12が好成績。36.84%。

所属：
近五年では関西馬3-1-0-34苦戦。10.53%。

斤量：
牝馬に＋2、四歳馬に＋1、2022年以前に＋1して集計。
54以下が0-3-1-33と軽ハンデ馬は苦戦。10.81%。このうち50以下0-0-0-6となると全滅。
重い方、58以上4-3-0-7は信頼度高い。50%。

前走：
AJCC1-0-0-6、ステイヤーズS2-2-4-17改善傾向、有馬1-1-0-2、日経新春杯0-0-2-5、海外0-1-0-3が好成績。
OP組は4-3-1-34と微妙。うち万葉Sが3-2-1-23で率は普通。
前走に限らず万葉S一着馬は1-0-0-4。二着馬は1-2-0-3。三着馬は0-0-0-5と連対馬なら。
条件戦組は3勝ク1-0-3-16、2勝ク0-1-0-4と微妙。

予想：
◎はヘデントール。条件戦を強い内容で連勝すると、前走G1は出負けしながら2着好走。安定感といい、長距離実績といい申し分ない。三走前は東京で勝ち切っている。鞍上戸崎も継続騎乗。エイジアローワンスの恩恵もあって斤量は57。裏街道イメージの強い条件を、ノーザン系クラブ・木村厩舎が勝ちに来た。
○はワープスピード。昨年の3着馬で、春天5着などその他のレースでも善戦。3000以上は1-2-1-2、敗れた2戦も掲示板は外していない。海外遠征帰りでもノーザンF産なら。
▲はシュトルーヴェ。昨年はG2を連勝。近三走は高望みローテで二桁も、ここ2戦は0.8差。相手が大幅弱化のここなら。
△はコパノサントス。初勝利まで手間取ったが、その後はトントン拍子に出世。前走で退けた2着馬は後に重賞、OPで結果。

昨年の予想：
◎テーオーロイヤル1着、○ワープスピード3着、▲サリエラ2着