前回推奨した中山8Rのプレジャークルーズは15着。スタートがあまり速くなかったことで、好スタートを切った最内枠の馬にハナを取られてしまい2番手から運ぶ形に。マイペースで運べないと厳しい馬なので、4コーナー手前で手応えが一杯でした。もう少しスタートが速くならないと厳しいかもしれません。中山11Rのマイネルゼウスは7着。大外枠でしたが、1コーナーのところで上手くラチ沿いを取り、ロスのないレース運びが叶いました。最後は馬場に脚を取られて伸びを欠きましたが、現状の走りとしては良かったと思います。今後も追いかけたい一頭です。
今回推奨するのは中山10Rです。
【中山10R:自信度B+】先週降った雨の影響で、今週は少し時計がかかることが予想される中山の芝コース。1600mの持ち時計が1分33秒1と、3勝クラスの馬にしては物足りない◉マルチャンだが、パワーを要する時計がかかる馬場には強い。実際、2走前に2勝クラスを勝利した時も冬の中山で高速馬場でなかったことが大きくプラスに働いた。長く良い脚を使うというよりは一瞬の脚が武器の馬。その点で前走の東京は合っていなかったし、直線もほとんど追えなかったため参考外。今回はベスト舞台の中山に戻り、待望の馬場状態。状態面もかなり良いだけに、一発を期待したい。
馬券は単勝と3連複で1,4,5,7,10,11,12,13番に手広く流す(◉3番、〇5番、▲7番、△は4→11→12→13→10→1番の順)
一番好きな馬はノーブルマーズです。
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