データは、時期とコースが違うものの京都牝馬Sの過去九年を採用。
距離実績:
芝1600以上で勝ち星ない馬0-2-2-50苦戦。馬券内率7.41%。
該当1、3、4、8、9、10、11、12、13、14、15、18。
近走重賞実績:
近三走で芝重賞出走あって掲示板内ない馬1-3-1-47苦戦。馬券内率9.62%。
該当1、4、5、7、8、11、14、16。
馬齢:
六歳以上(0-0-5-47)のうち、前年11月以降に中央での勝利なし0-0-1-42壊滅的。2.33%。
該当1、10。
前走着順:
1600開催時を含めた過去十年では、前走牡馬混合連対2-4-4-18好成績。35.71%。
該当2、12、13、15。
同じく過去十年、前走牝馬限定3着以下2-2-2-38劣勢。13.64%。
該当6、17。
前走:
牡馬混合重賞4-1-2-36(うちマイル以上2-0-1-5)。
牝馬重賞4-2-1-32(うち旧愛知杯0-0-0-3)。
OP組1-2-2-42、3勝ク0-4-4-14、2勝ク0-0-0-1(条件戦組の前走一着0-4-2-7)。
前走距離:
1200組0-2-1-49苦戦。5.77%。
1400組2-2-5-25好成績。26.47%。
1600以上7-5-3-50そこそこ。23.08%。
予想:
◎はクランフォード。マイル以上で勝ち星ないのがマイナス。二~四走前には1400で強い内容の三連勝。前々走は同条件でコースレコード勝ちを飾っている。前走は初の重賞で一番人気に推されるも、13着。ただトラックバイアスによる極端な外差し決着が敗因で、それでも0.6差なら度外視できる。一週前はCW6F追い、当週はCW4F追いで好時計と、仕上がり良好。あらためて力の違いを。
○はオードリーバローズ。こちらも勝ち星は1400までだが、好走率の高い前走条件戦勝ち馬。中京実績もあり。鞍上強力。
▲はシングザットソング。マイルで勝ち星あり、近走成績も悪くない数少ない馬。前々走は混合G2で出走馬最先着の0.3差5着。前走も9着とはいえ0.4差。流れ次第で。
△はセントメモリーズ。前走が1200なのはマイナスだが、二~四走前は1400で三連勝。仕上がりも良好。
昨年の予想:
◎モズゴールドバレル8着、○プレサージュリフト11着、▲ナムラクレア2着、△ロータスランド6着
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