データはアーリントンCの過去十年。

OP実績：
OPクラスの芝1600で馬券内ある馬6-2-4-18好成績。馬券内率40%。
該当6、7、11。

敗戦歴：
中央で10着以下の敗戦ある馬0-2-0-35大苦戦。馬券内率5.41%。
該当3、8、10。

通算勝ち星：
中央で通算1勝以下1-4-4-70苦戦気味。11.39%。
該当1、2、3、5、7、8、9、10。

所属：
美浦2-0-1-19、栗東8-10-9-100と関西馬優勢。13.64%対21.26%。
外人騎手は4-1-2-12と好成績。36.84%。

前走：
朝日杯4-2-0-5、シンザン記念2-0-1-6が優秀。
きさらぎ賞0-0-1-3、共同通信杯1-0-0-1、京成杯0-1-0-0、弥生賞0-1-0-0、スプリングS0-0-1-3、と中距離組も打率高い。
OP組は1-1-1-13と水準程度普通。ジュニアC1-1-1-3が総取り。クロッカスS0-0-0-3全滅。
1勝ク1-3-3-60は苦戦、前走一着でも1-2-3-28程度。
未勝利0-1-1-9、新馬0-0-1-5は出走少ないが好走あり。

予想：
◎はアルテヴェローチェ。乗替は気になるが、マイルでは重賞1、2着とG1で5着と実績豊富。4戦すべて異なるコースで走っており、阪神外も問題ないはず。追切は一週前、当週と坂路で猛時計を記録しており、むしろ本番より前哨戦を取りに来たような感。
○はモンテシート。数少ない2勝馬で、OP実績もあり。前々走は後の重賞連対馬2頭には離されたが、2着を確保。前走で条件戦勝ち。一週前が7F追いでラスト11.3の好時計。
▲はランスオブカオス。朝日杯では人気薄ながらランスに先着。前走も1800重賞で3着と、格上。鞍上は気になるが勝ち切ってもおかしくない。
△はワンモアスマイル。前々走重賞は崩れたものの、それ以外は王道路線のOPや条件戦含めて堅実。鞍上も強力。中一週でも。

昨年の予想：
◎ディスペランツァ1着、○シヴァース9着、▲チャンネルトンネル3着、△ポッドテオ5着