中山11Rダービー卿チャレンジ(G3)
◎:1枠 1番 アサカラキング
◯:2枠 2番 トロヴァトーレ
△:5枠 7番 コントラポスト
△:5枠 8番 キープカルム
△:8枠 14番 ロジリオン
競馬ファン恐るべしを見せつけてくれたレースでした。ハンデ戦で力が抜けているとはいえ単勝1.7倍は被りすぎではと思いましたが、終わってみればトロヴァトーレがクビ差とはいえ力上位を見せつけました。ハイレベル世代で10キロ増での一戦を難なくクリア。今後は楽しみしかない馬になりました。
2着のコントラポストは主戦の田辺騎手に戻って本領発揮。いよいよ重賞に手が届くところまで成長してきました。
3着のキープカルムも4歳馬。今回は56キロも効いて相性のいいシュタルケ騎手が好騎乗を見せてくれましたが馬も進化中。次走が試金石になりそうな馬です。
所長◎のアサカラキングは自分の競馬をしましたが惨敗。ソロソロ力の限界かもしれません。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
あなたも、投稿してみませんか?
コラムを投稿する