リピーター：
21年の結果及び馬券内馬を除いて、1-0-1-6とそこそこ程度。馬券内率25%。
今年は該当4のみ。

馬齢：
四歳（2-4-2-47）のうち前走二着以下1-1-1-38苦戦。馬券内率7.32%。
該当9、12、13。

1800実績：
OPクラスの芝1800で三着以内ある馬6-3-6-42好成績。26.32%。
該当2、3、4、6、11、12。

中央場所重賞実績：
中央四場の重賞で四着以内ない馬1-4-3-57割引。12.31%。
該当1、5、7、8、10、13、14、15、16。

中山牝馬S成績：
同S組（6-6-2-47）のうち、9着以内が5-6-2-30と好成績。30.23%。
該当3、4、12。
タイム差では0.5差以内が5-5-1-25と好成績。30.56%。
該当3、4、12。

前走：
その他の重賞組は新旧阪神牝馬S0-0-1-5いまいち、旧愛知杯2-0-2-6中々。 京都牝馬S0-0-1-4、ターコイズS0-0-1-3は出走少ない。
OP特別0-1-2-15劣勢。
3勝ク0-2-1-20と2勝ク0-1-0-8苦戦。条件戦組は前走勝利でも0-2-1-16と良くない。

予想：
◎はジューンオレンジ。五歳以上、中山牝馬Sで善戦、OPの1800好走あり、中央場所重賞好走ありと、意外なことにデータ上位。福島は初だが、小回りローカルは向くタイプ。ここで番狂わせを。
○はフェアエールング。データからは少々外れるが、前々走は福島で牡馬相手に重賞連対。福島では他に新馬勝ちも。前走は重賞勝ちと、近走実績、ローカル実績ともに上位。
▲はライラック。G1連対あり、実績なら最上位か。近走は格上レースばかり使っており、ここは一気に相手が楽になる。コース適性は微妙ではあるが。
△はホーエリート。4歳馬ではあるが中山牝馬S最先着。前々走は中山で条件戦勝ち、他に1800のフラワーC連対も。福島は新馬戦以来だが、適性的には問題ない。ただ鞍上は大幅に。

昨年の予想：
◎タガノパッション6着、○コスタボニータ1着、▲フィールシンパシー2着、△グランベルナデット11着