距離実績：
芝2000以上で勝ち星なし0-1-1-42大苦戦。馬券内率4.55%。
該当1、3、6、8、9、10、13。
中央の2200以上で連対ない馬3-4-3-81苦戦気味。10.99%。
該当1、3、6、7、8、10、12、13。

血統：
父が日本ダービー掲示板に入ってない馬1-3-2-46苦戦気味。馬券内率11.54%。
該当2、3、4、6、7、12。

レース間隔：
近六年では、中四週以内2-0-0-33苦戦。5.71%。
前走が3月22日以降なのは2、3、6、7、8。

枠：
近六年では、8番より外の枠1-2-2-51苦戦。8.93%。

所属：
美浦3-4-6-66、栗東7-6-4-62と関西馬優勢。16.46%対21.52%。

前走：
重賞で好成績なのは弥生賞1-1-0-6、京成杯0-1-0-2、共同通信杯0-1-1-4、京都2歳S1-0-0-1くらいで、毎日杯0-0-0-6、スプリングS1-0-0-9などはいまいち。
OP組は0-1-2-12といくらか改善。重賞・OP組は前走三着以内でも2-1-2-9程度。
1勝クラス6-6-7-66が多数派。前走一着に限れば6-5-7-29と好成績に。アザレア賞3-0-1-6、大寒桜賞2-2-1-8、平場0-0-2-15。
新馬・未勝利1-0-1-21は苦戦。

予想：
◎はゲルチュタール。好成績の2勝馬、2200以上実績あり、内枠。マイナスは血統くらい。三走前はレコード決着にハナ差の2着。前々走では先行したわけでもないのに崩れたのが気になるが、データは上位。一週前はCWで好時計、当週は4F追いというのが気になるもののまずまず。鞍上もそろそろ仕事するはず。
○はファイアンクランツ。データ上はマイナスも多いが、東スポ杯では強力な面子の中、0.4差の4着。近二走は2200〜2400で結果。一週前には6F追いで4F50秒を切り、3F36秒という猛時計。なにより恐いのは鞍上。
▲はアマキヒ。データ的には微妙だが実績上位。前々走は一応東京2400で馬券内には入っている。
△はエネルジコ。距離は3F延長となるが、無敗馬で鞍上も強力。一応押さえる必要。

昨年の予想：
◎ヘデントール8着、○シュガークン1着、▲ウインマクシマム5着、△ショウナンラプンタ2着