近走成績：
近四走で馬券内なし1-1-1-38苦戦。馬券内率7.32%。
該当1、4、7、8。
なお、近四走で馬券内三回以上なら5-4-4-16と高信頼度だが該当なし。

キャリア：
21戦以上1-3-1-51苦戦。馬券内率8.93%。
該当1、3、4、5、7、10。

前走着差：
前走0.5差以上負け0-4-2-68苦戦。8.11%。
該当3、4、5、9。

重賞実績：
近八年では、前年以降中央重賞3着以内なし1-1-2-46苦戦。8%。
該当1、4、6、7、8、9。

コース実績：
京都開催の8回では、京都外のOPで勝ち星あり3-3-3-22好成績。29.03%。
該当5、8。

レース間隔：
中三週以内1-0-2-53苦戦。5.36%。
前走が3月29日以降なのは1、2、6、7、8。

前走：
1800の中山記念3-0-0-2好成績。
1600ではマイルCS0-0-2-1、東京新聞杯0-2-2-12が優秀だがダービー卿0-0-1-18は悲惨。
その他、京都金杯0-0-1-4、香港マイル1-1-1-2、阪急杯0-2-0-2、阪神C2-0-0-2。
OP組1-3-1-43は苦戦。洛陽S1-2-0-8好成績、六甲S0-0-1-16苦戦。
条件戦1-0-1-5は出走自体少ないが率はいい。

予想：
◎はニホンプロキーフ。前年に重賞馬券内あり、キャリアもギリギリ20戦。データ的なマイナスは、六甲S組という点くらい。昨年のこのレースは強豪2頭に食らいつき3着。マイルCSでは直線入口で先頭に並びかける競馬から、0.7差8着に粘った。前々走も京都外1600で馬券内。その気になればポジションを取れる脚質は武器で、枠もいい。追切も中々。ここで重賞初制覇を。
○はロングラン。データ的なマイナスはキャリアくらい。重賞はローカルで勝ったが、三走前には京都外のOPで馬券内に入っている。マイルは初だが、むしろ格上ローテか。鞍上も強化。
▲はジュンブロッサム。近走でG2勝ちと、実績最上位。五走前には京都外1600で条件戦を三馬身差勝ち。ただ脚質的に不発や、ロスが大きく届かなかったりといった事態も。
△はセオ。昨年五月には京都外でOP勝ち。近三走も重賞含め差のない競馬を続けている。前に行ける脚質もプラス。

昨年の予想：
◎ソウルラッシュ1着、○セリフォス2着、▲コレペティトール8着