今年から5週早い開催。

馬齢：
四歳6-5-5-24がとにかく好成績で、降級廃止後の近六年も3-3-4-19と馬券内率34.48%。
五歳以上（4-5-5-107）のうち、同年の中央OPクラス連対ない馬2-3-2-84苦戦。7.69%。
該当1、3、5、8、9、11、12、13、15、16、18。

近走重賞成績：
近三走で芝重賞出走あって掲示板内ない馬3-2-1-47苦戦気味。馬券内率11.32%。
該当3、5、11、14、15、17、18。

脚質：
近六年では、前走四角9番手以下1-0-0-32壊滅的。3.03%。
該当1、5、11、15。

枠：
内1〜4番0-2-2-36が苦戦で10%だったが、時期移行でどうなるか。

鞍上：
外人騎手は2-3-1-12と好成績。33.33%。
栗東所属日本人騎手3-2-4-22も負けておらず、29.03%。

前走：
今年から時期が逆転した新潟大賞典2-2-1-22が出走多く率は微妙。
マイラーズC0-0-0-8は劣化。VM1-0-0-5、ダービー卿1-1-2-7、あとはバラバラ。
OP組では、毎年大挙出走のメイS（モンゴル大統領賞含む）2-4-2-25は時期逆転か廃止。
都大路S1-1-1-12も時期逆転か。
条件戦組1-0-2-14はそこそこで、すべて前走一着。

予想：
◎はドゥラドーレス。高齢馬ではあるが、同年にOP連対あり。東京は3-0-1-1と得意としており、敗れたのは一年以上の休養明けだった前々走だけ。重以上の経験はないが、稍重なら重賞含め2-0-1-0。鞍上も大幅強化。一週前には6F80.9の好時計を記録し、好仕上がり。
○はコントラポスト。四走前には同条件の稍重で強豪破る。前走は中山で好走も、東京は2-1-1-2ですべて四着以内に入っている。
▲はシュトラウス。好成績の四歳馬。気性難でアテにしづらいが、新馬戦は不良馬場で九馬身差の圧勝。近二走とも東京のOPで好走。
△はジューンテイク。四歳馬、栗東所属日本人騎手。骨折明けではあるが実績上位。

昨年の予想：
◎ヴェルトライゼンデ9着、○トゥデイイズザデイ10着、▲アルナシーム5着、△レーベンスティール1着