阪神成績：
京都開催の過去8回では、阪神Dで勝ち星なし2-0-1-46苦戦。馬券内率6.12%。
該当2、6、8、9、12、13、16。

以下は過去十年。

所属：
美浦1-0-0-31、栗東9-10-10-96。関東馬壊滅的。3.13%対23.2%。

近走重賞成績：
近二走で地方交流含むダート重賞連対ない馬1-3-4-97苦戦。馬券内率7.62%。
該当1、2、3、5、6、7、9、10、11、12、13、14、16。
条件を緩めるなら、近三走で地方・海外含みダート重賞掲示板なし1-3-1-61、となる。

馬齢：
五歳以上で前走7着以下2-3-0-46（中止含む）苦戦。9.80%。
該当2、3、5、10、11、16。

前走条件：
近八年、前走G2以下で1900以下1-3-3-76苦戦。8.43%。
該当1、2、3、6、8、9、10、11、13、14、15。

前走：
アンタレスS1-2-4-45が劣勢。マーチS1-2-1-17は微妙。
G1のフェブSは2-1-1-4と高信頼度。
地方ではダイオライト2-1-0-5、マリーンC0-1-0-0、名古屋大賞典0-1-0-2など。
海外が1-0-1-1。
OP特別組2-1-2-29は劣勢。3勝ク0-0-0-12全滅。

予想：
◎はメイショウハリオ。データ上は減点なし。京都Dは5年前に走ったきりだが、どんなコースもこなすタイプ。それにパイロ産駒はこの条件好相性。唯一のフェブラリー出走馬で、0.8差6着ならこの面子では大威張り。ダートは格が物を言う。追切は一週前が7F追いで5Fが64.7、ラスト11.3の猛時計と仕上がりもいい。後は鞍上だけ。
○はアウトレンジ。マイナス少なく、昨秋には条件の近いみやこSで2着。近二走は案外も、前々走は0.4差。追切は一週前が6F80.2、当週が7F追いで好時計。鞍上松山はこの条件好相性。
▲はブライアンセンス。関東馬で阪神D勝ち星ないのがマイナスだが、京都は4戦3勝、唯一の馬券外もG2で4着とコース巧者。一週前、当週と好時計。
△はタイトニット。前走は人気薄とはいえ重賞連対。この条件も勝ち星あり。鞍上坂井はこの条件得意。

昨年の予想：
◎ミッキーヌチバナ6着、○スレイマン10着、▲ハギノアレグリアス7着、△グロリアムンディ8着