中央場所実績:
前年以降、中央四場の芝OPクラスで3着以内ない馬1-2-2-60苦戦。馬券内率7.69%。
該当1、3、4、5、8、9、10、12、14、15。
脚質:
前走国内で四角11番手以下0-1-1-29(直千除く)苦戦。馬券内率6.45%。
該当7、15。
性別:
牡セン6-9-7-75に対し牝馬4-1-3-43と牡馬優勢。22.68%対15.69%。
特に5歳以上の牝馬は0-1-1-27と大苦戦。6.90%。
該当7、15。
前走:
高松宮1-0-3-23は劣勢だが、NHKマイル0-1-1-4、桜花賞3-0-0-4、VM0-0-1-0などマイルG1組好成績。
G2では京王杯SC1-0-2-6など。
OP組は3-4-2-53とやや改善。鞍馬S0-1-0-13苦戦。春雷S1-1-1-9まあまあ。
3勝ク組は1-1-1-9と中々。
予想:
◎はナムラクレア。前走、性齢、脚質と見事にマイナスばかり揃ったが、力は抜けている。このレースは3年前に勝利しており、コース適性も問題ない。ミッキーアイル産駒自体この条件好相性。中間はしっかり本数も消化し、一週前は坂路で52.5のラスト11.9、当週は函館芝で5F64.4と好仕上がり。鞍上もルメールなら不安なし。
○はウイングレイテスト。昨年の2着馬。前々走も中央場所の重賞で3着と、力の衰えはなさそう。適性はいまいちわかりにくいが、G1ではクラス負けするタイプか。
▲はペアポルックス。こちらもオーシャンS好走、高松宮大敗。北海道は初で展開も厳しくなりそうだが、実績上位。追切は函館芝でラスト11.7。ただこの乗替はかなりマイナス。
△はカピリナ。前々走は1200の重賞でも4着と善戦。芝ではまだ底を見せていないともいえる。
昨年の予想:
◎ビッグシーザー3着、○アサカラキング9着、▲セッション8着、△ウイングレイテスト2着
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