第34回目は、競馬歴=入社年数の編集オバタが、退社直前に最初で最後の2点勝負チャレンジをします! 競馬王編集部という肩書を捨て、ただの人となるため、これが世に名を残す(?)ラストチャンスです。いまだ競馬スタイルを模索中ですが、有終の美を飾りたいです。

編集オバタ
◆今週のチャレンジャー…編集オバタ
◆普段の予想スタイル…レースによってバラバラではありますが、4~5頭の馬連・3連複ボックスが多いです。買いたい馬が1~2頭の場合は、単複3:7。点数はあまり広げたくない派です。
◆得意レース…比較的当たっていると思うのが、重賞の外国人騎手ボックス。昇級してきた人気の無い馬を買うのも好きです。
◆参考にするファクター…逃げ、先行有利と思われるレースは、山崎エリカさんの「逃げ馬を極めて億を稼ぐ~」、ダート短距離・中距離は半笑いさんの「人生が変わる競馬」シリーズ、重賞は高橋学さんの消去法&重賞スクランブル掲載の栗山ニックス(栗山求さん)、松沢のおやっさんのVライン(とくに連闘Vライン)など、競馬王の予想家さんに頼りっぱなしです。
◆編集オバタの詳しいプロフィール、馬券サバイバーのルールは、
競馬王ブログをご覧ください。
◆勝負レース◆
(日)阪神12R・1000万下
◎06.キンシザイル
○02.トップフライアー
▲04.オペラモーヴ
ワイド
02-06 70%
04-06 30%
逃げ・先行勢の中から、逃げ切れそうな馬を中心に選びました。阪神ダ1200m戦なので、ダート短距離戦に特化した半笑いさんの新書「私が、太く張れる理由~」を参考に予想をしました。◎キンシザイルは、「阪神ダ1200mでテン34.5以内」という条件を、3走前・前走と2回満たしています。2走前は「京都ダ1200mテン35.3以内」という条件も満たしていて、一定以上の先行力を発揮し好走していたことが窺えます。今回も前に行くのでは。○トップフライアーも、前走で「京都ダ1200mでテン35.3以内」の条件を大幅に満たしているし、逃げた場合の連対率は100%! そして同じく逃げ・先行したときの成績が抜群な▲オペラモーヴの3頭で勝負します。
◆来週のチャレンジャーは…No.1予想でもお馴染み・消去法の高橋学氏です! シリーズ最新刊となる、超ロングセラー必勝データ本「消去法シークレット・ファイル2013-2014」は3月22日に発売されます。こちらもお楽しみに!

競馬王3月号
●競馬王3月号は創刊20年&200号記念!今号は競馬王創刊20年&200号記念! 巻頭では200号スペシャルインタビューとして、200勝投手の山本昌(中日ドラゴンズ)が登場。競馬王との意外な接点、競馬にかける情熱を語ってくれています。
また特集では、過去に本誌で紹介して、今でも使える馬券必勝法を200コ分ドドドーンと紹介しています。特別企画コーナーでは、2007年度の馬事文化賞作家である城崎哲氏と木村李花子氏の夢の対談が実現。「オルフェーヴルはなぜ牝馬に競り負けるのか?」という壮大なテーマについて検証してくれています。今号も競馬収支ノートDX 春・夏バージョンが付いてお得な内容となっています。