距離の不安。未知の世界。さらに春の実績馬VS夏の上がり馬。惑わされてどっちを選ぶか迷う時もある。そんな予想が難しいとされる菊花賞。過去10年で関西馬が無敗であることやセントライト記念組の勝ち馬がないこと、5年連続勝ち馬はどの馬も3走前に勝っていたという共通点もある。ここ最近は1番枠が好調なのも気にしておきたい。
では注目馬を挙げていきましょう。
エピファネイア。実績、実力ともに圧倒的だが、引っかかるところを見せるとスタミナ勝負では耐えきれるかで不安な面もある。
マジェスティハーツ。勢いはトップクラスで距離がポイントとなるがペース配分がうまくいけば距離の不安はない。武豊の腕にかかっている。
ユールシンギング。関東馬という部分はあるが距離は問題ないと思う。遠征でどれだけ体重を保てるかがポイント。
サトノノブレス。折り合いはつくので距離の不安はない。安定感もあるし信頼度は高い。
バンデ。逃げ切ったときの着差が並じゃない。スタートもいい馬だし、京都ならさらに楽しみ。距離延長は問題ないどころかありがたいといえる。
フルーキー。ここ2戦の内容はかなりいい。距離がやはりポイントになりそう。
ヤマイチパートナー。血統的に距離は延びて良しといった感じ。坂がないコースは向いてると思う。
ダービーフィズ。血統の良さに長めも走れるのも魅力。パワーアップは続いている馬。
ナリタパイレーツ。前走で意外な力を発揮した。前に行きたいが先行しても好走可能。
アクションスター。前走内容は見事だったし距離も持つ気がする。その名の通り派手なアクションでスターになってほしい。
アドマイヤスピカ。距離は持つし前走は遠征しての結果。ここは条件が合いそう。
距離がポイントのレースなのでそこを重視していきたい。間違いなくエピファネイアの取り扱いがポイントになる。エピファネイアを入れる馬券と入れない馬券を考えるのも一つだと思う。
馬券とPOGを中心にやってます。直近の大的中例2017年8月27日WASJ第4戦3連複POGの過去の指名馬ダイワスカーレット、アンライバルド、ジョワドヴィーヴル、オルフェーヴル、ソ...
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