第43回目の挑戦者は、毎年「競馬王のPOG本」でインタビュアーとして大活躍している大山尚雄氏です。本業のナレーション業で活躍する傍ら、競馬にも深く精通しており、長年、グリーンチャンネルの司会業を務めていたことでもお馴染み。もちろん、馬券も滅法得意で、2007年には大波乱となった皐月賞を3連単で的中させた実績(3連単1623250円)もアリ。大穴はお任せ。頼りになるベテランの予想にご期待下さい!

大山尚雄
◆今週のチャレンジャー…大山尚雄
◆普段の予想スタイル…一攫千金の大穴狙い。3連複を押さえつつも、基本は3連単2頭軸1、2着固定の流し。
◆得意レース…逃げ馬が2頭のレース。「行った行った」、あるいはその逆パターンを狙い撃ち。
◆参考にするファクター…レースによって変わるが、主に展開など。血統に関しては距離ごとに意識する。同じ父の産駒が複数頭いるかどうかも重要なポイント。
◆大山氏の詳しいプロフィール、馬券サバイバーのルールは
競馬王ブログをご覧ください。をご覧ください。
◆勝負レース◆
(日)東京11R・ヴィクトリアマイル
◎18.エーシンメンフィス
○08.ホエールキャプチャ
馬連
08-18 50%
枠連
1-3 50%
馬連の方は、展開を考えてエーシンが大外からスローで逃げて、1600m連対パーフェクトの昨年の勝ち馬ホエールが折り合い番手、そのまま止まらず大波乱!…という結果に期待しました。
一方、枠連の方は、枠連出目の6-8、2-6が人気の時は1-3が出やすいという長年の経験則と統計学から導き出しました。
◆来週のチャレンジャーは…2、3歳戦が滅法得意で、『競馬王のPOG本』では栗山ノートが評判を呼んでいる栗山求氏です。

競馬王のPOG本2013-2014
●『競馬王のPOG本2013-2014』5月2日発売!! ブエナビスタ・ローズキングダム・レーヴディソールと3年連続で2歳チャンピオンの座を射止めた『競馬王の表紙の“毛”』。今年も熟考を重ねて決定しました。あの“大器”の妹です。ノーザンF・中尾事務局長が「なんじゃ、こりゃ」と、その成長ぶりに舌を巻く同馬の正体は!? また、「馬体の見方が分からない」という声に応え、綴じ込み付録「馬体メジャー」を導入。シートを馬体写真に重ねるだけで、その種牡馬の“走る形”“POGで稼ぐ形”かが一目瞭然となるスグレモノです。
大好評の「栗山ノート」では、栗山求氏が新種牡馬2頭を含む、15種牡馬125頭の“最強配合”を大公開。恒例の馬主インタビューでは、ウイニングチケット、エイジアンウインズ、ローマンレジェンドの太田美實オーナーに、グリーンチャンネルパドックキャスター・矢作麗さんがお話を聞きました。グラサン師匠の鉄板競馬POG特別編は、昨年に引き続き追分ファームリリーバレー。第二のリグヴェーダ師匠を見つけるべく、現地に赴き、圧巻の施設と充実の2歳馬について直撃取材を敢行しました。
山野浩一の新種牡馬診断・横手礼一の「産地馬体検査メモ」、昨年ロゴタイプの推奨に成功した美野真一による「穴馬一本釣り」、吉田竜作、井内利彰らによる調教師インタビュー、棟広良隆の矢作師&マイケルオーナーインタビューなどなど今年も盛りだくさんの内容で、どのPOG本よりも多い圧巻の288ページでお送りします。競馬王POG2013-2014の応募ハガキも付いています!