総組み合わせ数も増え、高配当狙いで手広く抑える価値あり!
◆圧倒的人気馬は不在
明日1月19日のWIN5は総出走頭数が77頭、総組み合わせ数が83万8656通り(土曜16時現在)。今年に入ってからのWIN5は約612万円、約4433万円、約308万円と高配当続きですが、明日はその3回よりもさらに総組み合わせ数が増えます。個々のレースを見ても、圧倒的な支持を集める馬は多くなさそう。大きな配当を狙って手広く押さえる価値はありそうです。
1レース目は4歳以上1600万下、ハンデキャップ競走の初富士S(中山10R)。前走で2着に好走したフラアンジェリコ、フェスティヴタローなど、このクラスの安定勢力が上位人気に推されるでしょう。
2レース目は3歳オープン、牝馬限定競走の紅梅S(京都10R)。収得賞金が400万円を超えているのは地方競馬出身のカクシアジだけで、JRA、かつ500万下から上のクラスのレースを勝ったことがある馬はいません。比較の難しいメンバー構成で、支持が割れるのではないかと思います。
3レース目は4歳以上1600万下の長篠S(中京11R)。こちらも混戦模様ですが、人気の中心はここ2戦連続で3着以内に好走しているミッドナイトクロスでしょうか。
4レース目は3歳GIIIの京成杯(中山11R)。土曜16時の時点では、エアアンセム、ラングレー、キングズオブザサンの3頭が上位人気に支持されていました。
5レース目は4歳以上GII、ハンデキャップ競走の日経新春杯(京都11R)。降雪の影響が予想されるため前日発売は取り止めになったものの、前走の菊花賞で2着に食い込んだサトノノブレスが人気を集めそうです。
<伊吹式WIN5ランキング 2014年1月19日版>
1位 中山10R 6. フェスティヴタロー
2位 中京11R 12. ミッドナイトクロス
3位 中山11R 16. キングズオブザサン
4位 京都11R 1. サトノノブレス
5位 京都10R 7. アドマイヤビジン
【以上すべての馬を買うと1点買い】
6位 京都10R 1. マラムデール