◆ホウライアキコは入れ込み具合がカギ
先週は刺激的なレースが多かったですね。
まずはハープスター。
ここ最近、調教ではちょっぴりフテブテシサをだしていますが、やはりレースに行ったら心配御無用の走り。本当に強かったですね〜。
阪神でラスト流した状態で33秒台の上がりは、次元が違いすぎます。
こうなるとクラッシク戦線を通り越して話題は凱旋門賞へ。
特にハープスターは折り合い面の不安がなく、斤量的にも魅力溢れる3歳オンナ馬。しかも普段から食事をバリバリと食べ、精神的にも強いタイプ。また担当されるのが数々の名馬を育て上げ、海外経験もあり、同業者から一目置かれる山口厩務員。条件としては揃いに揃っているところも…。
気が早すぎますが、とにかく無事に春を過ごし、秋に繋げてほしいと願うばかりです。
さて一方の弥生賞ですが、個人的に驚いたのは2着となったワンアンドオンリー。
パドックではここ2戦とはまるで別馬で、非力で細い感じが薄れ、馬体が成長していました。まさに前走後、
「厩舎でジックリと育てたい」と話されていた橋口師の思いに馬がしっかりと応えているかのような雰囲気。しかしそれでいて、まだまだと思わせるトモの状態。
レース後、横山騎手も、「この状態でここまで走るのだから」と口にされていましたが、まだ手綱をしっかりと鞍上が持ってあげないといけない状態ゆえ、今後の成長次第では、とてつもなく魅力溢れる馬になる可能性が大。
時間的なことも考慮すると、2ヶ月後あたりが本当に楽しみ。この馬で橋口調教師の悲願のダービー制覇が見られそうな、そんな気もしてきました。
さて日曜日は桜花賞に向けた1戦・フィリーズレビューです。
注目はホウライアキコ。
阪神JFでは外枠もありましたが、レース前に入れ込んでしまい力を消耗…。よって陣営は帰厩後、馬を落ち着かせることを中心に趣をおいてきました。
よって中間は鞍上の和田騎手も跨ることなく、調教においてもソフトな仕上げ。しかしながら気で走るタイプゆえ、その点は心配なさそうですし、馬体も大きく見せ好ケハイ。
あとは返し馬をした後のポケットで入れ込みが軽減されていればグッドです。是非ともチェックを。
それでは皆さん、週末は競馬場もしくはフジテレビ「みんなのKEIBA」でお逢いしましょう。
ホソジュンでしたぁ。