経験：ＪＲＡの芝のレースを２勝以上かつ３着内率５０％以上。１６頭以上で行われたＪＲＡのレースでの連対経験
前走：間隔が中９週以上。４角の位置が７番手以下。
では注目馬を挙げていきましょう。
アルマエルナト。これまで１２００しか走ったことはないが血統的に問題があるとは思えない。あとはもうワンパンチほしいところ。
ウインスプラッシュ。昨夏の話とはいえ中京の実績は明らかなもの。前走は休み明けでの負けだと見て上積みを期待。
エルノルテ。結果が残らない素質馬。気性などの問題もあるのだろうがなんとか結果がほしい。新馬勝ちの舞台で花を咲かせたい。
カラダレジェンド。前走の連闘からの重賞制覇は場内を湧かせた。東京の走りからして中京が合わないとは思えないし、自分の流れに持ち込めれば鉄砲でも気にしない。
クリノコマチ。距離的な不安はほぼないが相手関係の不安あり。それでも先行して詰め寄る競馬が理想的。
サトノルパン。前走の楽さを見る限り中京の直線もなんなくこなせそう。兄の雪辱のためにもここは賞金を稼ぎたい。
シゲルガガ。オープンでも崩れてないことからここでも好走が期待される１頭。あまりインパクトを残していないので人気があまり出なさそうなのは怖いところ。
ショウナンアチーヴ。ダメ押しのように先週勝ったベルカント、などなど朝日杯ＦＳ組の出世率が並ではない。そのレースの２着馬を外す気にはなれない。
シンガン。良い切れ味があるがまだ思うような競馬ができていない。１４００になるとよりキレが生きるかもしれない。
タガノグランパ。安定した伸びと実績には定評がある。このコース実績もありここで文句はつけ難い。
タガノブルグ。前走はよくここまで入ったという印象。１６００は長いとみられていたのでここで好走できたのは自信になる。
ダンツブロード。重賞４着の実績馬。前走は休み明けだし万全の状態で出せれば一発ある。
テーオーソルジャー。前走は予想外の芝のうまさを見せつけた。距離が延びても適性が高いのならまたチャンスか。
マキャヴィティ。昨冬から調子は上がってきた。ここでも掲示板に入ってきてもおかしくない。