競馬をやっていて面白いのは、思わぬ副産物があるところ。
まず、中央の場合、レープロの特別レース名解説をみると、(新潟の私には)知らない関西の地名や特産物などを知って雑学が増えるところ。
また、馬名は英語だけなくいろんな国の言葉があるので、これも雑学が増える。今ではパソコンですぐに検索できるが、昔は無理だった。ファレノプシスが胡蝶蘭だとは知らなかったなぁ~。知っていたら桜花賞で買っていただろう(笑)
地方競馬最前の斎藤修さんのコラムで、高知競馬のV字回復の話が続いた。ハルウララでの復活話はおもしろかった。そういえば、いましたね。完全に忘れていた。今でいえばアマちゃんみたいに、見事に当たりましたね。
で、最近はナイター(よさ恋ナイター)になった。だから黒船賞も昼間開催の大井の時間帯に合わせて、4Rあたりに組まれていた。
しかし、地方競馬の財政は苦しい。中央の場合は馬主は1000万以上の所得があるので、預託料金も60万円前後。だが高知クラスだと一月10万円程度だろう。食っているエサも調教も違うから、交流戦で好走するのは難しい。南関でも中央から来た当初は活躍してもその後はだんだん尻すぼみになるのはその辺が原因になるのではないだろうか?
話はそれたが、言いたいのは、地方競馬への売り上げへの協力依頼です(笑)
どうせ、競馬をするなら平日もネット馬券で地方への協力を!
そのためには、タカモト式・番組派の隆盛を期待したいのだが、今年も馬券本の新刊はでないんでしょうね?そんなに難しいとは思わないんだけどなぁ~。なお、タカモト先生の本は出版されます。3000円くらいすると思います。
50代。ミスターシービー世代。馬券研究家。サイン・オペレート看破、パドック・返し馬診断からの「三刀流」。ネット競馬のコラムにはあげられない(削除されるから)内容を、日記で綴ります。...
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