前哨戦の東京スプリング盃が今年からフジノウェーブ記念になった。だったら、東京sプリントもラブミーチャン記念にでもしたら面白いが、まあ、笠松の馬だからそういうわけにもいかんかぁ~。
昨年の新聞があったので、読み返した。本紙(日刊競馬)はセイクリムズンを本命。昨年は黒船賞から重賞4連勝!(その時点で)通算15勝の強豪だった。Jpn?のJBCスプリントでも?着だった。なるほど、やっとセレスハントの違いが頭に入った。結果は2着で、勝ったのはラブミーチャン。
三番手評価にティアップワイルドで、この馬は中央のカペラSを?着?着と2年連続連対。兵庫CTを勝ち、黒船賞も3着だったから当然の人気も、ここでは4着。その後最近はさっぱりの成績だ。
なお、今年もセイクリムズン、セレスハント、ティアップワイルドが出走する。
対する地元勢は、昨年クラシックを賑わやしたジェネラルグラントと中央勢を破ってブレイクした7歳セイントメモリーが期待できそう。ナイキマドリードは強いが、大井コースではパットしないので見送り。
しかし、トウホクビジン(笠松)毎回必ずといっていいほど、交流重賞に顔を見せてきますなぁ~。同枠を含めて、馬券媒体した記憶がない。ある意味すごいサイン馬です。
アレっ、でも今見たらノーザンリバーが1.5倍で1番人気。根岸S2着とフェブラリー4着ですが、過剰人気のにおいがします。地方は昨夏のクラスターカップ(盛岡)以来ですが、2着以下なら配当はつきそうな予感。
50代。ミスターシービー世代。馬券研究家。サイン・オペレート看破、パドック・返し馬診断からの「三刀流」。ネット競馬のコラムにはあげられない(削除されるから)内容を、日記で綴ります。...
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