こんにちは、むねひろ よしたかです。
ジャパンCにおいて、スイスの高級ブランド=ロンジン社とパートナーシップを結ぶことが発表されました。ドバイワールドC(ドバイ)・ブリーターズC(アメリカ)・香港国際競走(香港)など、世界の競馬先進国の多くがロンジン社と既に連携しており、馬に対する深い理解を示している会社です。ジャパンカップ当該週(29・30日)にロンジン社提供によるお客様向けのイベント等を催し、これまでとは異なった雰囲気の中で競馬を楽しめるとのことで、どのようになるのか楽しみですね。
私、棟広 良隆が馬場レベル分析などの上で、意見を承っている気象予報士の三宅誠氏が、先週新刊を発表されました。テレビでのゴルフ中継で、その時吹いているショットに影響する『風』を3Dで表した矢印をご覧になったことがありませんか? 三宅氏は何と、これに対しての“特許”を持っているのです!!気候を読むプロがスポーツ界に進出。そして、競馬も紐解きます。私が『帯』で登場するというのは、今回が初めてとなります!ご興味がおありになれば、ご一読下さいね。
『気温を見れば勝ち馬が分かる(~気象予報士が教える革命的データ~)』(ガイドワークス)。
◆福島記念ターゲット馬→
トーセンジャガー 前走の新潟記念では17番人気という低人気ながら0.1秒差・<4>着と見せ場十分の好内容。ただ軽い芝は向いておらず、自身の上がり34.4秒でも間に合う流れが功を奏したと言えます。5走前に最低人気ながら勝利した際はメンバー中最速の上がりながら35.5秒でした。重い芝で小回りの福島へのコース替わりは歓迎材料です。前走と同斤量のハンデ戦ですし、一発があっても。
◆武蔵野S