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第74回 桜花賞

  • 2014年04月07日(月) 17時53分
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ニシノミチシルベ。前走で再び輝きを取り戻しつつある走りができた。使ってよくなる馬なのでどれだけ遠征を超えれるか。
ニホンピロアンバー。前走の2着はしっかり自分の競馬ができた。マイルは長い印象だが出走権を獲ったからには思い切っていってほしい。
ヌーヴォレコルト。前々から素質は見せていた馬だが、その中でも前走は次につながる競馬は見せた。相手は強かったがこっちも休み明けだったしその成長度合いにも期待したい。
ハープスター。世代のトップスターになりうる馬。その末脚はとんでもないものだし、川田騎手も普通に走ってこれればいいというほど自信を持っている馬。前々走のように馬込みに突っ込まず大外を回せたらこれ以上ないはず。
フォーエバーモア。阪神JFでは差のない競馬を演じた馬の一頭。それ以外は負けのない馬だし、遠征をすでに経験しているのも強み。今回は条件が間違いなくそろっているはず。
ブランネージュ。重賞でも結果を残しているし、そのあとの自己条件をあっさり勝利。時計がかかる展開になれば一発もある。
ペイシャフェリス。前走は見事な逃げきり勝ち。当然遠征が課題になるわけだがいまさら何を言うことでもない。ただただ自分のペースを大切にしてほしい。
ベルカント。前走は見事に走りきった内容だったがどうしても1400ならではの走りにも見える。時計が速ければマイルでも走れるのだろうか。
ホウライアキコ。やはりもうあの頃には戻れないのかという前走の内容。父から見ても早熟に見えてしまうがどうにか覆してほしいところ。
マーブルカテドラル。前走のメンバーなら勝ってほしかったが最後まで伸びきっているのは事実。そんな競馬ができるなら今回も崩れはしない。
モズハツコイ。阪神JF以来だがそれまで使い詰めだったこともあっての休養。パワーアップしている姿を見せてほしい。
リラヴァティ。血統的な裏付けもある馬だがマイペースで走れるのがこの馬の長所。3冠トレーナーがこの馬をどこまで仕上げられるか。
レッドリヴェール。ご存じ唯一ハープスターを倒した馬。阪神JFも休み明けだったように馬体が減りやすいのであえて前哨戦を使わなかった。それがどうでるかある意味未知数だがここで勝負してくることは間違いないはず。楽しみにしたい。

オルビスタ
オルビスタ
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馬券とPOGを中心にやってます。直近の大的中例2017年8月27日WASJ第4戦3連複POGの過去の指名馬ダイワスカーレット、アンライバルド、ジョワドヴィーヴル、オルフェーヴル、ソ...

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