■不良馬場を5馬身差のぶっちぎり!
クラシックの登竜門ともいえる伝統のレース・弥生賞。その歴史のなかでも、際立ったパフォーマンスを見せたのが2001年のアグネスタキオンでしょう。
新馬戦、ラジオNIKKEI杯と連勝しむかえた一番は、あいにくの不良馬場。切れ味を生かす同馬には酷な条件という見方もありましたが、終わってみれば5馬身差の完勝。
2着ボーンキングに跨った武豊騎手が「本当に強すぎる。完全にお手上げ」と驚嘆したその強さを、どうぞご覧ください!
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■出演者 長岡一也ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。
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【結果】
弥生賞(2001年)
【競馬データベース】
アグネスタキオンの全成績