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◆過去の成績からJRA勢の優位は動かず馬券的には馬単・3連単の狙いが面白そう

　過去の成績からJRA勢の優位は動かず、今年もノーザンリバー(昨年の優勝馬)を筆頭に、ダノンレジェンド・ドリームバレンチノ・シゲルカガ・グレープブランデーと強敵が挑戦してきた。地方馬サトノタイガーは先行争いが激しくなった場合に、上位食い込みが可能になる。馬券的には馬単・3連単の狙いが面白そう。

　◎ノーザンリバーはリフレッシュ後も仕上がりは万全で、2戦無敗の大井コースで東京スプリントの連覇に賭ける。

　〇ダノンレジェンドはカペラSを逃げ切った実力馬だが、2番手で折り合う器用さもあり、乗り慣れた丸田で初コースに挑む。

　▲ドリームバレンチノは調教の動きがさらに良くなり、岩田が末脚勝負に出れば勝機も。

　×シゲルカガは絶好の内枠を引き、中央で逃げ切りの2連勝を飾ったスピードで重賞制覇を狙う。

　注グレープブランデーがフェブラリーSで4着に粘ったレース内容は侮れず、1勝している大井コースで怖い存在。

　△サトノタイガーはJBCスプリントとカペラSで2着に入った実績から、1200mでは軽視できない。

◎13ノーザンリバー
〇07ダノンレジェンド
▲14ドリームバレンチノ
×02シゲルカガ
注08グレープブランデー
△11サトノタイガー