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ウオッカ衝撃の7馬身差完勝!/2009年ヴィクトリアマイル

  • 2015年05月11日(月) 12時00分
■府中での強さを存分に見せつける圧勝劇
牝馬として64年ぶりにダービーを制したウオッカ。とくに東京競馬場での強さが際立っていましたが、2009年のヴィクトリアマイルでも、その圧倒的な存在感を披露してくれました。

ドバイ帰国初戦という不安要素があったものの、1.7倍と人気を集めたウオッカ。スタートを決め、早々に好位置をキープ。抜群の手ごたえで4コーナーを回ると、直線、満を持してスパート。あっという間に差を広げ、後続に1秒2もの大差をつける完勝でファンの期待に応えました。

その後、ウオッカは史上最多タイとなるGI7勝の勲章を引っ提げて引退。繁殖入り後は、欧州の名馬・シーザスターズとの間に3頭の子どもを出産、今年は4番仔となる、フランケルとの牡馬が生まれました。

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■出演者
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。

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