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タイキシャトル、素質開花の初重賞!/97年ユニコーンS

  • 2015年06月15日(月) 12時00分
■ハイペースを先行しながら、最速の上りで他馬を完封!
1998年のジャック・ル・マロワ賞を制し、日本が世界に誇る名マイラーとなったタイキシャトル。同馬がその素質を広く知らしめるきっかけとなったのが、3歳時にむかえたユニコーンSです。

4戦3勝で挑む初重賞。3番人気に支持されたタイキシャトルは、ハイペースを先行しながら、最速の上りを繰り出し他馬を完封。2着のワシントンカラーに2馬身半差をつける、見事な勝利を飾ったのです。手綱をとったベテラン・岡部幸雄をも驚嘆させたその走り。ダートを走ったはこの一戦が最後となりましたが、高いダート適性をうかがわせた圧巻のレースを、ぜひともご覧ください。

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■出演者
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。

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