今日の競馬が終わったと、特集番組(タイムトリップ)の第3回・第4回が放映中だ。
昨日調べてもらったゲートJでは番組表はグレード制以降しかないということだったが、実際には、その以前から番組表はあった。先ほどの放映の第3回では、昭和46年の話も出たし、トキノミノルのダービーのビデオも放映された。つまり、過去の資料はちゃんとあるわけです。
ならば、このような番組だけでなく、日本競馬開始時点からの様々な資料をHP上で公開して、全国のファンが平等にアクセスできるようにして頂きたい。
特に「競馬番組(プログラム)編成とその理念」を解説する番組を放映してもらいたい。
第4回では佐藤統括官なる初めて耳にする役職の人が登場。ハンディキャッパーを始め、JRAのさまざまな役職の人とその仕事内容を紹介する番組もあったら面白いと思いますね。
それと気になったのが競馬とファンとのコミュニケーションという言葉。はたして、我々一般ファンの声を聴いてくれるイベントや機会なんてありますかね?皆無じゃないでしょうか?
こんなレースを作ってほしいとか要望することなんか事実上ないけど、毎年、いろんな「新設レース」が登場するし、日程もめまぐるしく変わる。いったい、だれがそれを発案し、意思決定はどんな会議で決めているのでしょうか?
こんなさまざまな疑問に答える番組をぜひ作成して放映してもらいたいものだ。
それが、本当のファンと競馬会のコニュニケーションではないでしょうか?
50代。ミスターシービー世代。馬券研究家。サイン・オペレート看破、パドック・返し馬診断からの「三刀流」。ネット競馬のコラムにはあげられない(削除されるから)内容を、日記で綴ります。...
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