スマートフォン版へ

南半球の怪物がクラシック制圧宣言!/ロックドゥカンブ-07年ラジオNIKKEI賞

  • 2016年06月27日(月) 12時00分
■07年ラジオNIKKEI賞

日本産馬に比べ、約半年生まれが遅いため、クラシック戦線では不利とされる南半球産馬。その常識を覆したのが、ニュージーランド産馬のロックドゥカンブだった。3月のデビュー戦を勝利で飾ると、続く500万下のレースも悠々差し切り、2連勝。そして迎えた初の重賞・ラジオNIKKEI賞で、菊花賞に向けた胸躍るパフォーマンスを見せる。

※「THE LEGEND」春競馬編は今回が最終回。次回は秋競馬シーズン(10月頃)に再開予定です。

■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。

続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

当時の映像で、ターフを彩ってきた伝説の名馬たち「LEGEND」の物語を紡いでいきます。

バックナンバー

新着コラム

アクセスランキング

注目数ランキング