▲クラブの初重賞タイトルを獲得したローズジュレップ(ホッカイドウ)、管理する田中淳司調教師が登壇
募集馬の中から2頭をピックアップする企画で
先月はシルクホースクラブのパーティーの話を書きましたが、12月4日はノルマンディーオーナーズクラブの懇親会が東京都内のホテルで開催されました。
ノルマンディーオーナーズクラブは、岡田スタッドグループを母体とし、2011年生まれの馬たちが最初の世代である新しいクラブです。現在の活躍馬は、福島民友Cで2着に健闘したブラゾンドゥリスや、3歳馬で準オープンに在籍するオルレアンローズやカルヴァリオなどがいます。
ノルマンディーオーナーズクラブの懇親会には、須田鷹雄さんや村本浩平さんと壇上に上がり、募集馬の中から2頭をピックアップして個人的な見立てを話す企画があり、昨年から参加しています。個人的に取り上げた馬は、ショウナンカンプ産駒の牡馬・エンシャントアーツの15と、ゴールドアリュール産駒の牡馬・エスワンスペクターの15です。