レーヌミノルは芝の1400mを走るのに理想的な馬体
今週はフィリーズレビューが行われます。先週のチューリップ賞でソウルスターリングが「世代に敵なし」という圧巻のパフォーマンスを見せましたが、桜花賞へ向けて待ったをかける馬はここで現れるのか。今回はここで有力になりそうな3頭について、馬体構造を中心に見解を述べていきたいと思います。
【レーヌミノル】
トモが非常に発達した好馬体。筋肉の質も弾力性に富んで非常に良質です。ツナギは短くて、角度は若干深め。飛節は力強く、ブレなどもなさそう。折れ具合もちょうど良い。正に芝の1400mを走るのに理想的と言える馬体です。クイーンCを使われて