■歴史を塗り替えたウオッカの快挙
1943年クリフジ以来64年ぶりに史上3頭目の牝馬のダービー馬となったウオッカ。桜花賞後、オークスではなく日本ダービー出走を決断したのはウオッカを管理していた角居勝彦調教師。悩んだ末に日本ダービー出走を決断したその経緯とは…。最後の直線では牝馬らしい瞬発力で牡馬を突き放し、日本ダービーの歴史を塗り替えたウオッカの快挙をどうぞご堪能ください。
■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。