小回りコースの流れに対応出来るかどうかがポイント!/小倉記念
こんにちは、むねひろ よしたかです。
今秋の凱旋門賞に挑戦するサトノダイヤモンドにライバルが名乗りを挙げました。
キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを制したエネイブル(牝3・英)は、昨年凱旋門賞『2』着のハイランドリールを降しての勝利。英・愛オークスの制覇はスノーフェアリー以来で、この両レースでの圧勝がメンバーに恵まれたものでないことを示しました。また、ブックメーカーでは凱旋門賞の現在の1番人気に支持されています。
3歳牝馬が斤量面でかなり有利になるのは、周知の事実。日本だけのオッズでも、サトノダイヤモンドに次ぐ2番人気には押されそうですね。
2年後から、4歳馬の夏に行われていた降級制度が廃止されることが正式に発表されました。目的の一つに『高条件競走を増加させること。』というのがありますが、非常に数の少ない1600万以下クラスのレースの充実に繋がればと思います。
◆小倉記念
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