こんにちは、むねひろ よしたかです。
今年も騎手のリーディング争いが熾烈なものになっています。昨年同様に戸崎圭太騎手がトップに立ち141勝。しかし、2外国人のM・デムーロ騎手が136勝、C・ルメール騎手が135勝と迫ってきています。特にデムーロ騎手は、ここ数週の追い上げが半端のないもの。連対率では全体でも4割を超えており、他2名よりも異常に高いものになっています。ムラのある騎手ではありますが、ここ数週の波はとんでもなくビッグなものという印象です。
4位の福永祐一騎手が89勝で、3位とは46勝というとんでもなく大きな差がついてしまっています……。
注目は5位の和田竜二騎手。2012年の80勝という自己記録を既に更新。テイエムオペラオー時代は馬で勝っていた印象ですが、今は渋く乗れる騎手に確実に成長しています。そこまで派手なイメージがないため、騎手で人気になることがないのも好都合。穴を何度も出してくれています。激走レンジ<range>の理論は“馬の適性”が勿論第一ですが、今一番頼りになり好きな騎手です。
☆本日10月12日(木曜日)20時00分発走
エーデルワイス賞(Jpn3)<門別・ダ千二>
ウインジェルベーラ、シャインカメリア、ジュンドリーム、ラインギャラントの中央馬4頭が出走します。主力馬8頭(上記中央馬4頭を含む)の詳細を説明しています。
☆明日10月13日(金曜日)16時10分発走
岐阜金賞<笠松・ダ千九>
主力馬6頭の詳細を説明しています。
以上2レースの見解を『ウマい馬券』にアップしています。ご利用下さい。
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