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今年の飛躍を目指し有力馬が集結!アメリカJCCを馬体面から解説

  • 2018年01月17日(水) 18時00分


現役屈指の馬体・ミッキースワロー


トモ


 今週はアメリカJCCが行われます。今回はこのレースについて馬体面から解説していきたいと思います。

【ミッキースワロー】

 ツナギの長さがあまりないので、前走は条件適性が低かったと思います。ツナギの角度は理想的で、飛節はやや直飛節気味。バネ感や力強さも感じさせます。手先の軽さも目立ちます。トモの肉付きが良く、筋肉の質も弾力性に富んでいます。前走時よりも更にパワーアップしていて、現役ではトップレベルと言って良い馬です。

【ゴールドアクター】

 宝塚記念以来の実戦ですが、昨年よりもトモの肉付きや

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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