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クラシックへの登竜門、きさらぎ賞の有力馬を馬体的見地から解説!

  • 2018年01月31日(水) 18時00分


現状でもかなりやれそうなダノンマジェスティ


馬体



 今週はクラシックへの登竜門・きさらぎ賞が行われます。今回はこのレースに出走を予定している有力馬について馬体面から考察していきたいと思います。

【ダノンマジェスティ】

 脚長でスラっとした体型。しかし、付くべきところにきっちりと筋肉は付いています。飛節は直飛気味で力強く、それを動かせる良質な筋肉がこの馬の特長でしょう。まだまだ良くなってきそうですが、現状でもかなりやれると思います。

【カツジ】

 重心が低くコロンとした体型。距離はマイルくらいの方が良さそうです。ツナギが深いですが

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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