◆ゴールドアリュール産駒が過去10年で4勝・6連対の好成績 本日、単行本「プロが勝負する厳選ダートコースガイド」が発売されました。※
プロが勝負する厳選ダートコースガイド(別サイトへ移動します)。 さっそくフェブラリーSで、単行本と違うことを書いてしまうと、あらぬ誤解をされるので確認のため本を見返すと「危険な人気馬のパターンに該当する馬が出ているレースで勝負」と書いてありました…が、フェブラリーSの推定人気上位馬は危険なパターンに該当せず。
フェブラリーSの推定1人気はゴールドドリーム。
父ゴールドアリュール。フェブラリーSの過去10年でゴールドアリュール産駒が4勝。6連対。
同産駒のコパノリッキーも母父が米国型。4歳5歳で当レースを連覇。ゴールドアリュールの連覇も繰り返される可能性も十分。
ゴールドアリュール産駒以外で注目は、東京ダートの下級条件でも強いエーピーインディ系。過去10年では12頭が出走してのべ6頭が馬券に。複勝率50%。
また、ゴールドアリュールと、エーピーインディ系はどちらも同じ馬が複数回フェブラリーSで馬券になっています。
ゴールドアリュール産駒はコパノリッキー、エスポワールシチーが複数回当レースで馬券に。
エーピーインディ系はベストウォーリア、テスタマッタが複数回馬券に。
インカンテーションはエーピーインディ系。3年前の当レースで2着。当レースで複数回馬券になったベストウォーリア、テスタマッタも、当レース複数回目の挑戦で着順を上昇。
さて、土曜日の東京芝重賞はダイヤモンドS。今開催の東京芝はグレイソヴリン系。特にトニービンの血を持つ馬が絶好調。重賞も勝ち馬3頭はすべて父にトニービンの血を持つ馬(これは結果論だけではなく、ホームページで公開している予想でもクイーンCの本命は勝ち馬のテトラドラクマ)。土曜のダイヤモンドSもグレイソヴリン系。特にトニービン持ち狙いで。
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