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大本命回避で混戦模様の皐月賞、有力馬を馬体面から解説!

  • 2018年04月11日(水) 18時00分


前走時よりも馬体が大幅に良化してきたワグネリアン


繋ぎ



 今週は皐月賞に出走を予定している有力馬について馬体面から考察したいと思います。

【ワグネリアン】

 前走時よりも馬体が引き締まり、トモの筋肉の張りが変わってきました。ツナギが柔軟で、飛節のバネ感も十分。皮膚を薄く見せてデキも良く、前走より大幅に良化しています。

【ステルヴィオ】

 ツナギや飛節が柔軟で、バネ感に富んだ馬体。筋肉の質も柔らかく、溜めればいかにも弾けそうです。ロードカナロア産駒ですが距離もこなせますし

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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