バランスの良い馬体をしているレッドベルローズ
今週はフローラSに出走を予定している有力馬について馬体面から考察したいと思います。
【レッドベルローズ】
手先の軽さが目立ちます。ツナギや飛節の角度も理想的でバランスは良い感じです。骨格の割に肉付きは良く、切れを発揮できる馬体。東京コースの開幕週は合っているでしょう。パンパンの良馬場が理想です。
【オハナ】
410キロ台の馬格の割に肉付きが良く見えます。ディープインパクト産駒ですが、蹄やツナギの角度から道悪になってもこなせそうです。パンパンの良馬場よりもむしろ良さそうです。前後のバランスが良い馬で、