競馬にまつわる様々なシーンを写真でご紹介。「中央」「地方」「競馬場」という各ジャンルのエピソードを、コメントと共にお伝えしていきます。「中央」を担当するのは、石川裕紀人騎手と武藤雅騎手という、人気若手騎手のおふたり! トレセンでの様子やプライベートなど、意外な一面が垣間見えます。
「地方」を担当するのは高橋華代子さん! 南関取材のエキスパートがとっておきのネタを繰り出します。「競馬場」を担当するのは下野雄規カメラマン! レース写真も担当するプロのカメラマンが、競馬場の印象的な一面を切り出します。
(※写真が準備出来次第、順次公開していきます。また、この企画は無料でご覧いただけます)
(2019年5月14日、写真・文=武藤雅)
▲家族4人で過ごした楽しい時間
先日、新潟競馬の帰りに家族4人で月岡温泉へ行きました。
家族での旅行は競馬学校入学後一度もなかったので6年振り以上になります。
久々でしたが、温泉や食事も豪華でとても楽しい時間を過ごせました。
いいリフレッシュになったので気力・体力ともに充実しています。
いい競馬ができる予感しかありません! 期待していてください。
(2019年5月14日、写真・文=高橋華代子)
▲初めて食べた時に衝撃を受けた美味しさ!
競馬観戦はグルメも楽しみたいですね!
船橋競馬場の東西商会さんのもつは最高です。個人的にお気に入りは牛すじ(1本200円)。口の中でフワ〜ッととろけるような食感がたまらないのです。初めて食べた時、美味しすぎてビックリしてしまいました。
数年前にテレビ番組でも取り上げられたことがあるそうで、次から次へとお客様がやって来ます。ホントうまいです! で、ビールも欲しくなります(笑)。
(2019年5月6日、写真・文=石川裕紀人)
▲オーバーオール、似合ってます(笑)?
○○先輩(秘密)の家でバーベキューをしたときに、先輩宅の犬と戯れる、僕。
犬よりもかわいく見えませんか(笑)??
オーバーオールもとても似合っていませんか(笑)(笑)????
リラックスできる休日の楽しい時間でした。
(2019年5月6日、写真・文=高橋華代子)
▲能力試験時に336キロだったチュラレディー
前回は310キロのバジガクモミジちゃんの話題をお伝えしましたが、大井競馬場には336キロの馬も入厩しています。チュラレディー(大井・赤嶺厩舎)という2歳の女の子。
先日の能力試験で無事に合格し、デビューする切符を手にしました! 写真はその時の様子です。
鞍上は藤本現暉騎手、隣を引くのはチャンピオンスターなどを担当してきたビッグサイズの沢田厩務員。チュラちゃんよりも沢田厩務員の方が大きいような……(苦笑)。
レースの時は何キロくらいになっているかな?
(2019年4月30日、写真・文=武藤雅)
▲頑張り屋さんのジョディーにニンジンを!
東京開催が始まりました!
馬上から見る景色がとても壮観で1番好きな競馬場です。
写真はフローラSで頑張ってくれたジョディーにニンジンをあげているところです。
彼女はとにかく頑張り屋さんで、最後のひと踏ん張りにはいつも助けられています。
今度は僕がエスコートできるようにより技術を磨きたいです。
馬房へ行くと顔を出してくれるぐらい仲良くなりました。
(2019年4月30日、写真・文=高橋華代子)
▲「一生懸命に頑張って走る馬です」と松崎正泰騎手
4月26日の大井競馬場の能力試験に、2歳牝馬のバジガクモミジちゃんが登場しました。体重がなんと310キロです!!!
今回は残念ながら時計面で合格することはできませんでしたが、次開催の能力試験で再チャレンジするそうです。「全てがちいちゃいですが、一生懸命に頑張って走る馬です」と騎乗した松崎正泰騎手。
南関所属馬がデビューする際、この能力試験に合格しなければレースに出走することはできません。バジガクモミジちゃんも、デビューする日が来ることを願っています!
(2019年4月22日、写真・文=石川裕紀人)
▲同期・木幡初也騎手の誕生日会
先日、同期の木幡初也の誕生日があったのでいつもの焼肉屋でお祝いしました。
奥の左は仲のいい助手さんで、手前の女性は彼女です。
嘘です(笑)。僕のバレットです。
今年でデビュー6年目になります。
自分よりも年下たちに負けないように毎週頑張っていきます!
(2019年4月22日、写真・文=下野雄規)
▲絶対王者の風格
オジュウ包囲網。
ピンチではなく、オジュウの強さを再確認させられたレースになりました。
口取りへ向かう、絶対王者の風格。
(2019年4月22日、写真・文=高橋華代子)
▲平成と令和
先日ご紹介した大井競馬場のクライズデール・アル(弟)&ウエス(兄)。スタークルージングや触れ合いなどのお仕事をしている人気者です。
実は、アル&ウエスファンのスタッフさんが、素敵なキャップを手作りでプレゼントしているのです。前開催から、元号キャップを着用中。書体は官房長官が掲げたものをまねているというこだわりのお品。
アルが平成、ウエスが令和のキャップ。触れ合いの時間帯には、この2頭の間に入って記念撮影ができるのです。大井競馬場でひと足早く時代をまたぐことができちゃうという(笑)。
平成最後となる大井開催は4月22日(月)から26日(金)まで。イベントなどの詳細は大井競馬のホームページでご覧ください。
(2019年4月17日、写真・文=武藤雅)
▲動物たちに癒されました〜
先々週、友達とマザー牧場に行ってきました。
動物と触れ合えて癒されました。特にひつじがとても可愛かったです。
もちろん牛乳とソフトクリームも堪能してきました(笑)。
なぜだか牧場で食べると、よりおいしく感じますね。
13日14日は初めて阪神競馬場で騎乗します。
この写真がアップされる頃にはすでに結果が出ていると思いますが、他の競馬場との違いを感じて経験値をアップさせているはず、です。
(2019年4月17日、写真・文=高橋華代子)
▲インパクト抜群の『マトパン』
先日、TBSで放送されたオールスター感謝祭。大井競馬場では久しぶりに人対馬の対決が行われました。
青山学院大学駅伝部対中央卒業生のドラゴンゲート&的場文男騎手の熱き戦い。
この話題はリスタートでもお届けするので、ここでは別の角度から。
そんな的場騎手の勝負服柄のパンツが、大井競馬場で販売しています。正式名称は『的場騎手服柄ボクサーパンツ』。フリーサイズで2500円(税抜)。巷では『マトパン』という愛称で勝手に呼ばれているこのパンツ(笑)。インパクト抜群!!!
(2019年4月13日、写真・文=下野雄規)
▲カメラマン仲間と盛り上がったメイショウテンゲンの話
弥生賞の予想をしていたら、カメラマン仲間の小金井くんが
「下野さん、大外の馬の血統を見て下さい!」
って言うんです。
「お!これは!頭で買っちゃいます?」
「いや、流石にそれはやりすぎでしょう・・・」というやり取りになりまして。
大外の馬とは、メイショウテンゲン。
父ディープインパクト、母メイショウベルーガ、母の父フレンチデピュティです。
何でこんな話になったかと言うと・・・。
去年の夏に、1口クラブで募集されていたイケメンの馬に出資しようと思って、同じ配合の「フレンチデピュティの肌にディープインパクト」産駒がどんな成績を上げているのか調べたんです。
マカヒキ(ダービー)やショウナンパンドラ(ジャパンカップ)など、とても相性のいい配合に思えたのですが、気になったので牡馬と牝馬に分けてみたらビックリ!
牝馬はショウナンパンドラやウリウリなど古馬になっても重賞を勝ってるのですが、牡馬はというと、マカヒキを筆頭にカデナ(弥生賞)、カミノタサハラ(弥生賞)、アヴニールマルシェ(新潟2S 2着等)など重賞ウイナー達が何頭もいるにもかかわらず、3歳の夏以降にオープンクラスのレースを勝った馬が1頭もいなかったのです。
超早熟を承知でイケメンに出資するか悩みました。
今年の弥生賞は、その大外メイショウテンゲンが1着。
フレンチの肌にディープはこれで7年中4頭が弥生賞馬になりました。
メイショウテンゲンの母メイショウベルーガは牡馬相手に重賞戦線で頑張っていましたが、もうそろそろお母さんになるのかな? と思っていた6歳秋の天皇賞で競走中止。
あまりに可哀想な結末でとても悲しかったのですが、池添騎手の好判断で早めに止めた事が幸いし、無事にお母さんになれた時にはとても嬉しかったのを覚えています。
超早熟なんて傾向はそのうち誰かが覆してくれるでしょうし、それがマカヒキなのかも知れませんし、メイショウテンゲンかも知れません。
メイショウベルーガとその関係者達の夢と希望の血を繋いだ池添騎手の好プレー、皐月賞、そしてその先のレースにも注目していきたいです。
(2019年4月8日、写真・文=石川裕紀人)
▲僕の騎乗フォームに注目してください
毎週、トレーナーとともにトレーニングしている中のワンシーンです。
これは木馬でフォームのチェックをしながら、色々な形を試しているところです。
これまではライアン・ムーア騎手の追い方を真似しながら、それを僕なりにアレンジしてきましたが、どれが正解か分からないので、いろいろと調教でも実戦でも試しています。
僕のフォームに細かく注目してもらえると、なにか違いが分かるかもしれませんよ。
(2019年4月8日、写真・文=高橋華代子)
▲サウンドトゥルー、元気に暮らしています!
4月9日に実施されるブリリアントカップ(大井・1800m)は超豪華メンバーが集います。その中の1頭が9歳のサウンドトゥルー(船橋・佐藤裕太厩舎)。
普段の運動はそんなに派手な部分は見せない馬ですが、馬場に出ると大きく見せて風格を感じさせるところはさすがです。無駄なことに力は使わない優等生だそうです。
最終追い切りでも抜群の反応を見せて、ちょうど引き上げてきたところをパチリ。バックに見えるのは船橋競馬場のスタンドです。
サウンドトゥルー、引き続き船橋競馬場で元気に暮らしていますよ!
(2019年4月5日、写真・文=下野雄規)
▲遠い異国で天国へ旅立ったウオッカ…どうか安らかに
多くの人に愛された、ウオッカ。今でも子供が走るレースでは、熱い声援を送っているファンの方たちを見かけます。
いつかは故郷へ帰ってきて、純日本産の子供が走る日も来るのかなぁ? と思ったりもしていましたが、遠い異国で天国へ旅立っていきました。
ディープインパクトやロードカナロアとの子供が走る姿も見てみたかったなぁ。
(2019年4月1日、写真・文=武藤雅)
▲イチロー選手はとても輝いていて眩しかったです
家族4人でイチロー選手の引退試合を見てきました。
一生忘れない時間を過ごせました。
イチロー選手が交代する際、今までイチロー選手が築き上げたものの偉大さを示す大歓声が上がりました。
とても輝いていて眩しかったです。
本当にお疲れ様でした。
僕もこれから尊敬される騎手になれるよう精一杯頑張っていきます!
(2019年3月29日、写真・文=高橋華代子)
▲チークに桜をつけているかわいい仔を発見!
関東も桜の季節。先日の浦和開催中、チークに桜をつけているかわいい仔を発見しました! 浦和の工藤伸輔厩舎に所属する6歳牝馬フラワーオアシスです。
工藤調教師と言えば、藤田菜七子騎手が川崎競馬場からデビューした際に、『菜七子』メンコを作ったのは有名ですね。
コスプレメンコ厩舎という異名で、ファンの皆さんに楽しんでもらおうと、今現在も所属馬にいろんなメンコを着用させています。
あ、このフラワーオアシスのお母さんの名前が『サイタ』というのも、おしゃれな感じ!
(2019年3月25日、写真・文=石川裕紀人)
▲エメラルファイトと佐藤厩務員と僕!
スプリングSを勝ったエメラルファイト、佐藤厩務員、僕のスリーショットです!
デビューの時から期待していた馬で、今でも毎日調教に乗っているので、とても嬉しい勝利でした。
なにより嬉しいのが師匠の馬で勝ってて、皐月賞へ一緒に挑めることが楽しみで仕方ありません。
この写真はレース後の金曜日の調教前に撮影しました。
次は、皐月賞のあとの金曜日に厩舎スタッフ全員で笑顔で撮影できるように、これからまた頑張っていきます!!
(2019年3月25日、写真・文=高橋華代子)
▲大井競馬場のアル(弟)とウェス(兄)
大井競馬場には、クライズデールのアル(弟)とウェス(兄)という兄弟がいます。カナダ生まれでアメリカ育ち。2004年に大井競馬場へやって来て、今年19歳になりました。
大きくて穏やかで愛らしい兄弟です。馬車のイベントや触れ合いなどに登場し、お客様たちに笑顔をいっぱい運んでくれます。脚元のフワフワもたまりません!
4月8日(月)から大井開催もトゥインクル競馬が開幕します。アル&ウェスのイベントなどは大井競馬のホームページでチェックしてください!
(2019年3月20日、写真・文=高橋華代子)
▲持ち歩くだけでハッピーな気持ちに!
このお馬さん紙袋、めちゃめちゃかわいいと思いませんか?! 大井競馬場内のLウイング1階にあるグッズショップ『Champions TCK』で販売しています。馬好きの人へプレゼントする時、すごく喜ばれるお品なので、私は家にストックしています(笑)。
表にはピンクのブリンカーと黄色いチークの馬が出ていますが、裏にはまた別バージョンの馬がプリントされています。大きいサイズが278円、小さいサイズは232円(ともに税抜)。持ち歩いているだけでハッピーな気持ちにさせてくれるお品です!!!
(2019年3月15日、写真・文=武藤雅)
▲いつも僕を癒してくれる自厩舎の馬
先週、日曜日9レースの騎乗でたくさんの方にご迷惑をお掛けしました。
本当に申し訳ありません。
今週末は調教騎乗に精力的に取り組みます。
来週からまた頑張りますので宜しくお願いします。
この写真は自厩舎の馬で、いつも僕を癒してくれています。
みなさんも、僕ではなく、馬で癒されてください。
(2019年3月11日、写真・文=石川裕紀人)
▲先輩騎手vs記者の子供たち、1対4で劣勢の状況です
先日、行きつけと紹介した「ねぎナムル」の焼肉屋へまた行きました。
最近は週2〜3ペースで行っています。
ねぎと肉の力で風邪、インフルエンザともにならなかったと思っているんですが、どうなんでしょう(笑)?
この写真は先輩騎手と記者の子供たちと腕相撲をしているところで、1対4で劣勢の状況です。
本気を出せば4人相手でも勝てますが、うまく負けてあげれるように大人になりましたww
(2019年3月11日、写真・文=下野雄規)
▲今年のダート戦線は熱くなりそうですね!
インティは強いですね。
1600m、芝スタート、ワンターンと初物づくしを逃げ切るとは。
それを34.8秒の脚で馬群から抜け出して追い詰めたゴールドドリームも衰えてないし、ルヴァンスレーヴも春には復帰するでしょう。
ダート界はしばらく、この馬たちを中心に展開されていくんでしょうね。
芝スタートでは行き脚が付かなくてポジション取り出来ないコパノキッキングや、深いダートで巻き返しそうなオメガパフュームも舞台が変われば勝ち切る力があるだけに、今年のダート戦線は熱くなりそうですね。
(2019年3月11日、写真・文=高橋華代子)
▲ショコラブランと桜
ショコラブラン(大井・藤田輝信厩舎)が中央から南関東の一員になって初戦を終えました。3月6日に大井競馬場で実施したフジノウェーブ記念で、森泰斗騎手の手綱で4着。
この開催のパドックでは、ちょうど早咲きの桜が楽しめました。フジノウェーブ記念に出走した全馬と桜を、1年に1度のことなので記念にパシャパシャ撮りましたが、ここではショコラブランと桜の写真をアップします。
お馬さんと桜って、とっても絵になると思いませんか?
(2019年3月7日、写真・文=高橋華代子)
▲連勝中のブロッコリー
中央から仲間入りをして連勝中なのがブロッコリー(大井・須田和伸厩舎)。
お父さんがキンシャサノキセキ、お母さんはアスパラガスという4歳の男の子。妹たちの名前が、オクラとケール。お野菜一族なのです!!!
ユーモアたっぷりで一度聞いたら忘れられません。
ちなみに、ブロッコリーの馬房におじゃましてみると、遊び道具のバランスボールも緑色だったので萌えました(笑)。
(2019年3月1日、写真・文=武藤雅)
▲つくばわんわんランドへ
今週から復帰します!
3月になりまた新たな騎手たちがデビューします。
僕は3年目になりますが、時間が経つのは本当に早いなと感じています。
彼らに負けないように、気を引き締め直して頑張っていきます!
少し前になりますがつくばわんわんランドに行ってきました。
たくさん癒されました。
将来はパグを飼いたいです(笑)。
(2019年2月25日、写真・文=高橋華代子)
▲埼玉県のマスコットは「コバトン」の競馬バージョン
ゆるキャラ好きの皆さ〜ん! 埼玉県のマスコットは「コバトン」と「さいたまっち」。
そんな「コバトン」が勝負服を着ている「パカパカコバトン」をご存知でしたか? 浦和競馬場の重賞時などに登場し、場内を盛り上げてくれています。こんなお茶目なパカパカコバトンのぬいぐるみは、場内でも絶賛発売中ですよ。
今年のJBCは11月4日に浦和競馬場で行われるので、場内は早くもJBCムード。そんな雰囲気と「パカパカコバトン」をパチリ。
(2019年2月22日、写真・文=石川裕紀人)
▲自分の誕生日を自分で企画して祝っているそうです(笑)
先週の競馬のあと、競馬ライターの平松さとしさんの誕生会があり参加してきました。
平松さんは毎年、自分の誕生日を自分で企画して祝っているそうです(笑)。
ハッピーバースデー、トゥーミー会らしいです・・・
ルメールに藤井勘一郎さん、他にも多くの関係者が参加してお祝いしてきました。
とても楽しく、いい気分転換になりました。
(2019年2月21日、写真・文=高橋華代子)
▲リンゴちゃんの至福のひととき…
大井の高野毅厩舎で取材をしていると、目立つ仔がいました。
サクライザベルという4歳の女の子。
大きな流星にポチポチとあるホクロもかわいらしかったし、タテガミもど派手。
「大人しくてすごく懐っこくてかわいい馬ですよ。リンゴも大好きです」と担当の大歳厩務員。
リンゴを食べている時のサクライザベルは、口元を緩ませながら美味しそうに頬張っていました。
レース後もいつもモクモクと食べているそうです。通称リンゴちゃんとのこと(^^)
(2019年2月15日、写真・文=武藤雅)
▲ホースセラピーで治療に専念
先週、ゴール後に落馬して肩を痛めてしまいました。
約2週間馬に乗ることができません。
今週と来週の競馬は休みます。
たくさんの方にご迷惑をお掛けしてしまいました。
まずは治すことに専念します。
馬には乗れませんが馬たちを見て心と体を癒しています。
(2019年2月13日、写真・文=石川裕紀人)
▲マイナス4〜6度の冬の調教の乗り越え方
冬の調教時間は7時からですが、若手の僕はもっと早い時間から仕事をしています。
1番寒い明け方はマイナス4〜6度ぐらいなので、とにかく寒いです。
今年の冬は、このフェイスマスクを使っているので、特に耳へのダメージがマシになって助かっています。
あとはとにかくユ○クロのヒートテックを何枚も重ね着して暖をとって。
先々週お伝えしたネギナムルの効果と併せて今年はいまだに風邪をひいていません。このまま乗り切りたいですね。
(2019年2月13日、写真・文=高橋華代子)
▲モズライジン、7歳に!
中央から来たモズライジン(大井・松浦裕之厩舎)も、今年7歳。前走の金盃は13番人気ながらも5着に入り、これからも楽しみなところを見せました。
レース前におじゃましたら、気持ちよさそうに大きなあくび!
こんな表情をされちゃったら、かわいくてたまりません(笑)。
今後は3月10日のはがくれ大賞典(佐賀・2000m)や3月13日のダイオライト記念(船橋・2400m)、3月14日の名古屋大賞典(名古屋・1900m)を視野に入れていくそうです。
(2019年2月13日、写真・文=下野雄規)
▲カメラマン視点のフェブラリーS展望
唯一の馬券圏外となった1400mを心配されたコパノキッキングですが、逃げるわけでもなく、極端な追い込みでもなく、マーフィー騎手は正攻法で根岸Sを勝たせました。
1000mでぶっちぎる程のスピード馬が、次走のフェブラリーS、府中1600mをどう乗り切るか。
マーフィー騎手は1600mは長いと言っていましたが、フェブラリーSで手綱を取る事になった藤田菜七子騎手はどう乗るんでしょう?
元々、カペラSでオファーがあったけど、先約があって乗れなかったとも言われてますし、念願のコンビ&初のGI騎乗が楽しみです。前半の200mを助走と考えて1400mの競馬をすれば、チャンスはありそうですけどね。
立ちはだかるのは、武豊騎手のインティでしょうか。
こちらは逃げて圧勝を続ける上がり馬。
距離短縮になる先行馬より、距離延長になる差し馬の方が有利かな? と個人的には思っていますが、まだ底を見せていないだけに楽しみな対決ですね。
直線、武騎手と菜七子騎手の叩き合い、見てみたいものです。
でもちゃんと他の馬の動向も気にしてないと。
オメガパフューム、コールドドリームなど強い実績馬も参戦しますし、サンライズノヴァ辺りが離れた大外から一気にぶっこ抜いて、写真撮れなかった! なんて事にならないように、こちらも気を引き締めながら撮影に挑みたいと思います。
(2019年2月4日、写真・文=武藤雅)
▲全日本新人王争覇戦で高知へ!
全日本新人王争覇戦があり高知へ行ってきました。
総合結果は3位でした。
とても悔しいです。
ヤングジョッキーシリーズも始まりましたが、
若手騎手同士の戦いはとても刺激を受けます。
3月からまた新たに1年目の騎手がデビューしてきます。
負けないよう、より精進していきます!
(2019年2月4日、写真・文=下野雄規)
▲『優駿』と『週刊Gallop』のカメラマンさんと話し合ったことは…!?
日曜日の競馬が終わったあとに、『優駿』のカメラマンさんと、『週刊Gallop』のカメラマンさんと飲みに行ってきました。
クリエイティブな人達なので、一緒に何か新しいこと、面白いことをやってみたいねーなんて話を交えながら、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
優駿では新たに、彼が競馬場で撮った写真のコーナーが連載されるそうなので、本を手に取った方はぜひ見てみて下さい。
これからフェブラリーSや、クラシックに向けて競馬も盛り上がっていくので、その瞬間瞬間を切り取って伝えられる写真を撮っていきたいと、気持ちを新たに出来る飲み会でした。
まぁ、ほとんどがくだらない雑談だったんですけどね(*゜-゜)
(2019年2月4日、写真・文=高橋華代子)
▲川崎で発見!巷で噂のノーザントースト
巷で噂のノーザントースト(川崎・武井和実厩舎)登場です!
宮城県仙台市宮城野区の佐藤庄一さんの牧場で生まれた3歳の女の子。インパクト抜群のお名前と前髪です(笑)。
外では気持ちを高めるタイプだそうですが、馬房ではとっても大人しくて懐っこいそう。
怪我で調教を積めない期間もあったそうですが、だんだん良化してきたそうですよ。初勝利を目指してファイト!
(2019年1月29日、写真・文=石川裕紀人)
▲行きつけの焼肉屋さんで頼むネギナムル
これは僕の行きつけの焼肉屋さんで頼む、ネギナムルというネギ盛りです。
多い時には週3回で通っています。
風邪やインフルエンザが流行ってるこの時季に、僕はネギで対抗しています。
この時期はほぼ毎年風邪にかかっているのですが、ネギナムルのお陰で今年はまだ風邪はひいてません(笑)
ビールに1番合います!
(2019年1月29日、写真・文=高橋華代子)
▲ど派手なお顔で、南関東の人気者になって欲しい!
一度見たら忘れられないこの馬は、中央からやって来たリアルフェイス(大井・嶋田幸晴厩舎)という3歳の女の子。
お父さんはトーセンホマレボシ、お母さんは南関東のダートグレード競走でも活躍したアオバコリンです。
南関東初戦は、2月4日からの大井開催になる予定。ど派手なお顔で、南関東の人気者になって欲しいです!
(2019年1月25日、写真・文=下野雄規)
▲昨年215勝を挙げ“不滅の記録”を塗り替えたルメール騎手
1週目はバカンスでお休み、2週目は今年の初勝利をなかなか挙げられずにいたルメール騎手ですが、ラストドラフトで京成杯を勝ってゴキゲンでした。
ルメール騎手といえば、昨年215勝を挙げ、不滅の記録と呼ばれた武豊騎手の212勝を更新しています。
それを含むルメール騎手のJRA賞騎手大賞や、蛯名騎手、田辺騎手、戸崎騎手のフェアプレー賞の表彰が昼休みに行われました。
そこで、今年は戸崎騎手が年間216勝しますと宣言され、ウイナーズサークルに集まったファンから大きな声援を受けていました。
ただ、宣言したのは戸崎騎手ではなくて、蛯名騎手だったんですけどね・・・。
(2019年1月25日、写真・文=下野雄規)
▲シャケトラと石橋騎手の気迫...シビレました
3ヶ月半の休み明けのぶっつけ、3戦のキャリアで挑んだ菊花賞を制して話題になったフィエールマンが始動したAJCC。
勝ったシャケトラも休み明けの重賞制覇で、こちらは1年1ヶ月振りのレースでしたが、最近は厩舎も牧場も調教技術が上がってきて、休み明けでもパフォーマンスを発揮できるんでしょうね。
フィエールマンを抜かせなかったシャケトラと石橋騎手の気迫が、ファインダー越しに伝わってきてとてもシビレました。
石橋騎手はフィエールマンが菊花賞を勝つ前までの3戦全てに騎乗していただけあって、負けたくない想いだったのかもしれません。
(2019年1月21日、写真・文=武藤雅)
▲ロックフェスは新たな発見もあって大好き
もう2019年になりましたが、毎年恒例年越しロックフェスCOUNTDOWN JAPANに行っています。
2018年も出演アーティストも豪華でとても楽しめました!
ロックフェスは新たな発見もあったりして大好きです。
ちなみにいつも1人で行きます笑
今年も音楽をたくさん聴きます(^ ^)
(2019年1月21日、写真・文=高橋華代子)
▲中央未勝利のオーバーハングが念願の初勝利!
中央未勝利でやって来たオーバーハング(船橋・出川克己厩舎)が、1月15日船橋2レースで、西村栄喜騎手を背に差し切り勝ちを収めました。移籍2戦目で、念願の初勝利!
難しいところがあり、関わる皆さんも非常に苦労してきたそうで、勝った喜びを噛みしめている姿がとても印象的でした。
どの場所でもどのクラスでも、勝つことは本当に難しい世界。1勝の重みを改めて感じさせて頂いたワンシーンでした。
(2019年1月14日、写真・文=高橋華代子)
▲デビューした頃からナルトをつけているナルトチャン
先日、久しぶりにナルトチャン(浦和・宇野木博徳厩舎)に会えました。
デビューした頃からナルトをつけていたナルトチャン。大井から浦和に移籍した今も、ナルトをつけていて愛らしかったです。
尾っぽにもミニサイズのナルトがついているのでチェックしてみてください。
明け4歳になったナルトチャン、持ち前のスピードを生かして、初勝利を目指して頑張ってね!!!
(2019年1月14日、写真・文=下野雄規)
▲ステイゴールド産駒、充実の5歳馬
netkeibaをご覧のみなさま、今年もよろしくお願いします。
年明けの重賞一発目の金杯。
昨年、56kgで2着に負けたウインブライトが、2kg増の58kgで出走してきました。
ただそこは成長力のあるステイゴールド産駒、充実の5歳馬とあって、松岡騎手が早々と腰を上げる程の完勝でした。
この馬、マツリダゴッホみたいに、ホントに中山は走りますね。
たまにマツリダゴッホ産駒と勘違いしてしまうのは、多分ウインマーレライのせいなんですが…w
翌日、パドックで怪我をしてしまった松岡騎手には早く復帰してもらって、ウインブライトとのコンビを楽しみにしています。
(2019年1月11日、写真・文=石川裕紀人)
▲(左から)石川裕紀人騎手、嶋田純次騎手、杉原誠人騎手
netkeibaをご覧のみなさま。明けましておめでとうございます。
6日の競馬のあと騎手の新年会がありクルージングしてきました。
嶋田先輩、杉原先輩とスリーショット。
真ん中の方は、一番イケている顔のつもりのようです(笑)。
今年から若手枠が拡大されてチャンスが広がったので、それを生かせるように頑張ります。
みなさまの応援に結果で応えられるようにしていきます!!
(2019年1月7日、写真・文=武藤雅)
▲武藤家の愛犬たち
netkeibaをご覧のみなさま。
昨年はありがとうございました。
本年もよろしくお願いします。
僕の代わりに我が家の愛犬たちにあいさつをお願いしました(笑)。
大晦日は家でゆっくり過ごしました。
気がついたらコタツの中で寝ていました(苦笑)。
年が明け初詣は神田明神へお参りに行きました。
今年も初心を忘れず頑張ります!
(2019年1月7日、写真・文=高橋華代子)
▲川崎の誘導馬、今年はイノシシ!
川崎競馬場名物コスプレ誘導馬も、新年からコスプレ全開(笑)。
毎年恒例干支シリーズ、今年はイノシシも登場しました。
イノシシのお鼻のシワまでリアルに表現。だからと言って、生地は柔らかくて軽く、お鼻のシワは内側にはあたらないようにと、馬のことを考えた手作りのお品なのです。
モデルは、2006年の東京ダービー馬ビービートルネード。ダービー馬のコスプレ姿が見られるのは、川崎競馬場ならではかも?!
このイノシシコスプレは不定期登場なので、見られたらラッキーです!
(2019年1月4日、写真・文=高橋華代子)
▲お馴染みポーズ?!「ソルテは見た」
ソルテの引退式はニュースにもなりましたね。
翌日のソルテは、チームソルテの皆さん(競馬場でソルテに関わった関係者)に見守られながら、大井競馬場を発ちました(期間中は組合の管理馬房に滞在)。
茨城県の牧場に立ち寄り、その後に北海道のクラックステーブル(新冠)で、種牡馬生活をスタートさせるそうです。
種牡馬になるというおめでたい旅立ちである一方、こうやって大井で会えなくなるのは寂しいです。
厩舎にいた時のお馴染みポーズ?!『ソルテは見た』も、もう大井では見られなくなるんだなぁって……。
(2018年12月27日、写真・文=石川裕紀人)
▲「うちの兄弟は仲がいい」と石川騎手
実家に帰ってクリスマスパーティーをしてきました。
弟と妹とスリーショット。
うちの兄弟は仲がいい方だと思います。
妹にはサンタがきたそうでとても喜んでいました(笑)。僕には届きませんでしたが(涙)。
競馬ファンのみなさんにプレゼントを届けられるように石川サンタは頑張ります。
(2018年12月25日、写真・文=高橋華代子)
▲今年は芦毛のみのレースに
12月21日の川崎競馬場では、今年で40回目のホワイトクリスマス賞が行われました。
これは、白毛と芦毛によるレース。今年は芦毛のみでしたが、それでも黒い仔がいたり白い仔がいたり、こんなに色合いが違うんだぁって、とてもかわいらしくて楽しいです。
川崎競馬場では、栗毛・栃栗毛のゴールデンホース賞、青毛・青鹿毛・黒鹿毛によるくろうま賞も行われています!
(2018年12月24日、写真・文=武藤雅)
▲武藤雅騎手がかかさず行っていること
僕は月初めにいつも、神社へお参りに行きます。
気持ちがすごく落ち着ついて、イメージが湧きます。
自然が豊かで、たくさんパワーをもらえます!!
(2018年12月24日、写真・文=下野雄規)
▲1つ上の先輩アーモンドアイにつづけ! 国枝厩舎の期待馬
国枝厩舎の2歳牝馬達は、デビューのたびに1つ上の先輩アーモンドアイと比較されがちになってしまいます。
今世紀最強かもしれない歴史的牝馬がそんなにたくさん出現するとは思えませんが、そこは名門厩舎だけに期待してしまうところもあるのでしょう。続くときは続くし。
12/16にデビューしたレッドアステルもその中の1頭かもしれません。
パドックではキョロキョロ、レースではフワフワしていましたが、若き天才マーフィー騎手に教育されながら迎えた直線では、楽に突き抜けてしまいました。
大きな目の可愛らしい小柄な牝馬なので、頼りない感じはありますが、どんなレースを使って春を迎えるのか、楽しみでもあります。
(2018年12月17日、写真・文=石川裕紀人)
▲石川騎手が大事に抱きしめているもの…は?
手塚厩舎の忘年会に参加させてもらいました。
ビンゴ大会で1番の豪華賞品、ダイソンの掃除機が当たりました!
部屋の掃除機が買い替え時だったので嬉しくて、そして、多少のお酒もあってこんな顔になっていました 笑
翌日、さっそく使って部屋をきれいにしました。
(2018年12月17日、写真・文=下野雄規)
▲有馬記念2週前の中山競馬場は!
12/9(日)の競馬が終わってクリスマスツリーを撮影している時間、正門前には早くも2週先の有馬記念を待つお客さんが並んでいました!
先頭グループの方は、埼玉、栃木からいらしてるそうです。
冷え込んでる日々が続いてますので、風邪をひいて有馬記念を見れなかった! なんて事にならないように、暖かくしてお過ごしください。
(2018年12月17日、写真・文=高橋華代子)
▲9歳のブレイズアトレイル、次走で5着までに入れれば来年も南関東の一員に
中央時代に5勝を挙げ、芝の重賞戦線でも活躍したブレイズアトレイル(大井・福田厩舎[小林])。現在は南関東で走り続けていて、12月25日に大井競馬場で行われる金盃トライアル(大井・2600m)に出走予定です。今年9歳になり、芦毛ながらも輝くような白さ。
年齢制限のある南関東ですが、A1のブレイズアトレイルは、ここで5着までに入れれば来年10歳になっても南関東の一員でいることができます。どんな走りを見せるでしょうか?!
(2018年12月13日、写真・文=武藤雅)
▲武藤騎手「僕は音楽が大好きで」
僕は音楽が大好きで、よくアーティストのLIVEやフェスに行ったりします!!
ジャンルは問わずなんでも聴きます^ ^
最近はBiSHさんが推しですね!
みなさんも良かったら聞いてみてください。
(2018年12月13日、写真・文=下野雄規)
▲中山競馬場のクリスマスツリー
中山競馬場では、クリスマスツリー周辺のイルミネーションが始まっています。
LEDの付いたネットを被せただけの去年とは違い、クリスマスツリーっぽい飾り付けや、プロジェクションマッピング、ライトアップされたベンチやオブジェもたくさんあってキレイです。
ターフィー君やキティちゃんが登場する時間帯もあってとても賑わっています。
まだ行かれていない方、去年ガッカリされた方も、寒さ対策をして足を運んでみて下さい。
あと、何故かクリスマスを待たずに、12月23日有馬記念の日までとなっていますので注意してくださいね。
(2018年12月13日、写真・文=高橋華代子)
▲大井競馬場の東京メガイルミ
大井競馬場にできた関東最大級のイルミネーション、東京メガイルミはご存知ですか?
「過去から現在、そして未来のTOKYO」をテーマに、各時代の東京が光で表現。
競馬場のイルミらしく、随所にお馬さんが光として登場したり、ミニチュアホースとの触れ合いもあります。
これからの季節にピッタリな素敵なスポット。営業日や料金などは、こちら(下記ボタン)です。
期間限定のメガクリスマスツリーをパチリ!
(2018年12月11日、写真・文=下野雄規)
▲“ネコ”桐谷茂オーナーの勝負服、ラストの日に…
12/1(日)9Rチバテレ杯のスタート前のゲート入りで
「14番ネコワシ。桐谷茂オーナーの指定した勝負服に身を包んだ丸山元気」という実況アナウンスが聞こえてきました。
5番人気くらいの馬なのにどうしたんだろうな? と思って調べてみると、どうやらオーナーである桐谷茂さんがお亡くなりになってから1ヶ月が経って、今日がその名義・勝負服で走れる最後の日なんだそうです。
桐谷さんといえば、日経賞を勝ったネコパンチなど、ネコ軍団のオーナーとして沢山のファンに親しまれてきました。
レースでは、先行策から直線で堂々と先頭にたって、見事に1着でゴールを駆け抜け、
「この勝負服にまた1勝を積み重ねました!」というアナウンスで締めくくられました。
まだまだ前途洋々な3歳馬。これから息の長い活躍をしてくれるといいですね。
(2018年12月4日、写真・文=石川裕紀人)
▲石川裕紀人騎手が仲良しな家族写真を公開
妹の誕生日祝いで家族全員でUSJへ!
いつも競馬場で応援してくれている家族のためにも、結果で応えていきたいと改めて思いました。
(2018年12月4日、写真・文=高橋華代子)
▲ここのあんかけ焼きそばを知っちゃったら…という絶品グルメ
川崎競馬場は、コロッケや激辛焼きそば、たんめんなど、美味しいグルメがいっぱい!
個人的に一番のお気に入りは、らーめん坊さんの五目あんかけ焼きそば(800円)。
川崎競馬場2号スタンド1階にある本格中華が楽しめるお店のメニューです。
ここのあんかけ焼きそばを知っちゃってから、他のお店では食べていません。そのくらい好き(笑)。
思い出したら、お腹空いてきましたぁ〜!
(2018年11月28日、写真・文=武藤雅)
▲若手のホープ武藤雅騎手の初投稿は、かわいい愛犬
まず初めに、24日の東京3Rで、関係者の皆様やファンの皆様にご迷惑をお掛けしましたことを、お詫び申し上げます。
さて、今回ご紹介するのは実家の犬のRUN君です。
ちなみに、まだ2匹います。
RUN君は触ってくれれば誰にでも近寄ります笑笑
いつも癒されてます^^
動物って本当にかわいいですよね!
(2018年11月28日、写真・文=下野雄規)
▲ジャパンCの歴史を感じた…アーモンドアイのレコードタイム
スタート前の場内実況で、平成最後のジャパンCということもあって、2分22秒2の驚異的レコードで駆け抜けたホーリックスの平成最初のジャパンCに触れていました。
あの時はワールドレコードホルダー、ホークスターの参戦でどのくらいの時計が出るのか戦前から期待されていましたが、まさかのホークスターのハナを叩いたイブンベイがハイペースを演出。
観客はホーリックスとオグリキャップの死闘に酔いしれた後、真っ先に見たのが電光掲示板のタイムで、今まで見たこともない数字の羅列に驚いたものでした。
これがフラグだったんでしょうね。
長い平成の歴史でアルカセットがやっとコンマ1秒詰めたレコードを、1000m通過59秒9の平均ペースの流れの中、後半だけで1秒5もの短縮はLONGINESの時計が壊れてるんじゃないか? って思ったほどです。
しかも、当人は可憐な少女の顔をした可愛らしい牝馬。
レース後はいつも、フラフラだけど大丈夫なの? って声が聞かれるくらいなので、すぐに厩舎に戻ってしまいますが、顔だけは涼しげです。
肉体的にしっかりしてきたらもっと強くなるの? って思ったりもしますが、それでもあどけない表情の可愛らしい牝馬のままでいてくれたらなぁって思います。
(2018年11月27日、写真・文=高橋華代子)
▲ハルウララと同じ113戦未勝利、船橋のメイプルキュート
小さな体で懸命に走る7歳牝馬メイプルキュート(船橋・渋谷厩舎)は、一世を風靡したハルウララと同じ113戦未勝利。
「丈夫な馬ですね。オーナーさんも大事にしてくださるし、今年に入ってから着外も少なくて、自分のカイバ分は稼いできてくれるえらい馬です。引退までには勝たせてあげたいです」(渋谷調教師)
次は11月28日川崎5レースに登録があります。
厩舎を歩いていると、削蹄中のメイプルキュートを発見。目がクリクリしてかわいい。パチリ!
(2018年11月22日、写真・文=下野雄規)
▲今週末はジャパンカップが行われる東京競馬場
紅葉もそろそろ終わりかなーっていう東京競馬場。
今週はラストを締めくくるジャパンカップ。
紅葉が高揚に変わります!
(2018年11月20日、写真・文=高橋華代子)
▲的場文男騎手の地方競馬通算最多勝利記録達成記念祝賀会
17日、大井の帝王・的場文男騎手の地方競馬通算最多勝利記録達成記念祝賀会が行われました。その中で、的場騎手のお子様たちからメッセージ。
「東京ダービーを勝つまでやめないでください」(長男・大井で厩務員をしている勝之さん)
「8000勝、9000勝と限度を決めずに、力や元気を与えてください」(長女・早希さん)
62歳の的場騎手に対し、私たちには言いたくてもなかなか言えなかったことを言ってくださいました! さすがは的場家のご家族!
写真は向かって左から、勝之さん、的場騎手、奥様の尚子さん、早希さん。おめでとうございました!
(2018年11月19日、写真・文=石川裕紀人)
▲(上から)井上敏樹騎手、木幡初也騎手、石川裕紀人騎手
同期3人でとんかつ屋へ行きました。思ったように勝てない週が続いているので、これで勝てるようにと、トン勝つです(苦笑)。
これから写真を通じて、プライベートや競馬の面白さを伝えていけるようにするので、温かい目でハードルを上げ過ぎないように期待してください(笑)!
(2018年11月19日、写真・文=下野雄規)
▲勝ったのは写真一番左の亀田温心(かめだはーと)くん
11/10(土)、競馬学校騎手課程第35期生による公開模擬レースが行われました。
この秋、ルメール騎手がGI勝ちを量産し、11(日)の京都では1レースから11レースまで外国人ジョッキーが勝つなど、最近の日本人ジョッキーの環境はなかなか厳しいものとなっています。
ただこの外国のトップジョッキーの活躍は、新人ジョッキーにしてみれば得られるものの方が多いはず。世界の、日本のトップジョッキー達に揉まれながら、世界に通用するジョッキーになってもらいたいと思います。