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【京成杯】ホープフルSや中山金杯と同じく、ロベルト持ちがよく絡むレース

  • 2019年01月06日(日) 18時00分
ホープフルSや中山金杯でも書いたが、この時期の中山芝2000の重賞はロベルト持ちが強い。18年は1着ジェネラーレウーノ(父スクリーンヒーロー)と3着イェッツト(母母母父クリスエス)、17年は1着コマノインパルス(母母父リアルシャダイ)と2着ガンサリュート(母父クロフネ)、16年は1着プロフェット(父ハービンジャー、母父タニノギムレット)、3着メートルダール(母父シルヴァーホーク)と、ここ3年も必ず2頭が馬券に絡んでいる。ただここで取り上げた5頭はロベルトの血を引かない。(解説:望田潤)


カテドラル
 ジェベルムーサの3/4弟で、母母アニマトリスはマルレ賞(仏G2・芝2400m)勝ち馬。ハーツクライ×ロックオブジブラルタルはグレイルと同じ。母父父デインヒルの

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競馬ライター。血統評論家。育成牧場従業員を経て競馬通信社編集部に在籍、そこで笠雄二郎著「日本サラブレッド配合史」の影響を強く受ける。サイト「血統屋」「競馬道ONLINE」月刊誌「サラブレ」「ECLIPSE」などで血統に関するコラムや予想を執筆中。共著「パーフェクト種牡馬辞典2018-2019」も好評発売中で、馬主・生産者の配合アドバイザーも務める。ブログ「血は水よりも濃し」http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo

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